GW目前!最も混む関越道で、Androidの通信速度をチェック!! | RBB TODAY

GW目前!最も混む関越道で、Androidの通信速度をチェック!!

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関越自動車道でチェック!
  • 関越自動車道でチェック!
  • 3キャリアの通信速度調査結果
  • 上里のキャラクター「こむぎっち」と
  • 新潟はまだ山に雪が残っていた
  • 高坂SA
  • 「GALAXY Note II」
  • 「AQUOS PHONE Xx」
  • 終点の山谷PA
 目前に迫ってきたゴールデンウィーク。今年は少し休日がばらけているが、間3日を休んで10連休を取る人もいるだろう。そんな中、気になるのは道路の混雑状況。NEXCO東日本の発表によると、同社管内で最も長い渋滞が予測されるのは5月3日、関越道下りの花園IC付近で、ピーク時には50Kmの渋滞が発生するとみられている。

 関越道では、その他の箇所でもGW期間中、上り・下りともにかなりの混雑が予想され、道中スマホが快適に使えるのかどうかが気になるところ。今回は、その関越道 下り区間にあるサービスエリア(SA)及びパーキングエリア(PA)全16箇所にて4G/LTE対応のAndroid端末の速度調査を行った。使用した端末は、NTTドコモ「GALAXY Note II SC-02E」、KDDI(au)「Xperia VL SOL21」、ソフトバンクモバイル「AQUOS PHONE Xx 203SH」。速度計測には「RBB TODAY SPEED TEST」アプリを使用。同一箇所で3回計測し、平均値を算出している。

■3キャリアのAndroid端末をチェック!

 昨年末の新東名高速での調査に続き、速度および安定性で頭一つ抜けていたのはKDDI(au)の「Xperia VL」。16箇所中14箇所でLTEに繋がり、全箇所の平均速度は下りが約18Mbps、上りが約7.5Mbpsという結果に。上里SAでは下り37.14Mbps、三芳PAでは下り37.09Mbpsと、30Mbps超えを記録。その他の箇所でも概ね10Mbps以上の下り速度を記録したが、関越トンネル付近では少し苦戦。谷川岳PAでは3G回線で下り1.13Mbps、土樽PAでは下り0.32Mpbsという結果だった。

 平均速度で次に速かったのはソフトバンクモバイル「AQUOS PHONE Xx 」で、全16箇所の平均が下り約13.5Mbps、上り約1.68Mbps。下りはそれなりの速度が出ていたが、上り速度と下り速度の乖離が少し気になった。また、4G回線に繋がった4箇所の内、三芳PAでは下り58.66Mbps、山谷PAでは下り63.93Mbpsと突出した数値を記録。その一方、嵐山PAや土樽PAでは3キャリア中唯一圏外になった他、3箇所で下り1Mbpsを下回るなど数値の上下が激しいのも特徴的。

 NTTドコモ「GALAXY Note II 」は、下り平均が約3.3Mbps、上り平均が約0.7Mbpsと、他キャリアに溝をあけられた形となった。LTE回線が繋がったのも三芳PA(下り7.37Mbps)、高坂SA(下り9.75Mbps)の2箇所のみと少し寂しい結果に。しかし、下り速度で1Mbpsを切ることが唯一なかったのもドコモで、通信環境は比較的安定していたとも言える。他キャリアに比べて数値では見劣りしたが、下り3Mbps前後で安定していたため、通常のWEBブラウジングなどはストレスなく行えた。

 今回の調査でも、KDDI端末の速度・安定性が突出していた。とは言え、前回の新東名高速での調査から比べると3キャリアとも良い結果だったように思う。ドコモの安定感も好感触であったし、ソフトバンクモバイルは3G回線時でも10Mbps以上を計測するなど高いポテンシャルを感じた。モバイル回線の高速化が注目されてしばらく立つが、各キャリアの基地局整備やチューニングは順調ということだろうか。今後も注目していきたい。
 
《白石 雄太》

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