ドラマを見ながらつぶやきや書き込み、女性の5人に1人
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まずソーシャルメディアの利用頻度をたずねたところ、「1か月に1回以上の利用(合計)」では、LINEが30.5%でトップ。次いでTwitterが27.2%、mixi(26.4%)、Facebook(26.2%)となった。テレビ視聴時のSNS利用では、Twitterがもっとも利用されていて、「テレビを見ながらTwitterを見る(開く)」人がTwitter利用者(1か月に1回以上の利用)のうち69.5%。Twitter利用者で「見ている番組の関連情報をTwitterで見る」42.3%、「見ている番組に関するつぶやきや書き込みをTwitterでする」43.4%となっている。
また「テレビを見ながら各ソーシャルメディアを見る(開く)」では、他の3つのSNS(Facebook、mixi、LINE)でもそれぞれ5割を超えているが、「見ている番組の関連情報を見る」「見ている番組に関連するつぶやきや書き込みをする」では、3つのソーシャルメディアとも3割を切り、Twitterがヘビー利用されている状況が明らかとなった。テレビを見ながら、つぶやきや書き込みをしたことのある番組ジャンルでは、「ドラマ」がもっとも多く16.2%となっている(男性12.1%、女性20.4%)。
次に、ソーシャルメディアとの距離感について、「あまり関心がない(無関心)」「よく利用している(利用)」人とのやりとりをするのがとても好き(好意)」「確認をしないと落ち着かない(依存)」の四段階に分けてたずねると、「あまり関心がない(無関心)」がもっとも多く55.2%となり、その後、利用、好意、依存の順となった。同様にテレビとの距離感についても聞いたが、こちらは視聴が44.3%ともっとも多く、無関心、好意、依存の順となっている。