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日立システムズ、「ソーシャルデータ活用・分析サービス」を提供開始

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 日立システムズは14日、ホットリンク、インフォライズとの協業により、Twitterやブログなどのソーシャルメディアに投稿された“ソーシャルデータ”を地域別やカテゴリ別に効率良く傾向分析できる、「ソーシャルデータ活用・分析サービス」を開始した。

 異業種間のデータ流通やビジネスマッチングを支援するオープンイノベーションサービス「Smart Business Gateway」を活用して開発したサービスで、大量のソーシャルデータのなかから必要なデータだけを抜粋し、さらに関連するカテゴリ情報やマスタデータと組み合わせ、効率的にデータを分析できる。

 「気になるワード検索」「おすすめワードランキング」「フリーワード検索」などの機能が用意されているほか、件数別や伸び率、初登場でのランキング表示も可能。今後は、4月より実売データや商品マスタデータなどをかけ合わせて分析が可能となるほか、10月からは既設のコールセンターで収集したデータとも組み合わせ可能となる。紙媒体などで収集したアンケート調査結果のデジタルデータ化などもBPOサービスとして対応可能(10月から提供開始予定)。

 クラウド型のサービスとして提供され、価格は、初期費用が万5千円/社、月額料金が1ユーザーあたり10万5千円から。Twitterやブログなどのソーシャルデータの利用料も月額費用に含まれる。
《冨岡晶》
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