松竹芸能、さらば青春の光との専属契約を解除……「これ以上彼らを支えることが不可能」
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松竹芸能は公式サイト上で「弊社所属タレントのさらば青春の光と弊社との専属契約が2013年3月末日をもって解除されることになりました」と報告した。同コンビの3月末までのスケジュールのうち、松竹が主催するライブの2月下旬までの公演についてはすでに中止がアナウンスされているが、そのほかの松竹が窓口となっている仕事については、「特段の事情がない限り従来通り全力で取り組む所存です」とのこと。なお、4月以降については、「2013年4月1日以降は、スケジュール管理を含めてさらば青春の光と弊社との関わりは一切ありません」としている。
同コンビをめぐっては22日、出演予定だった公演を急きょキャンセルすることが発表されたことから、松竹から離脱することが一部メディアに報じられるとともに、同コンビが何らかのトラブルや不祥事を起こしたのでは、などといったうわさがささやかれていた。そうした騒ぎを受け、同コンビの森田哲矢は自身のTwitterで、「不祥事でもクビでもトラブルでもありませんのでご安心ください!」と説明。相方の東口宜隆も「スキャンダルでも揉めた覚えもございませんが」とうわさについて否定したが、松竹芸能を退社するとの報道については否定していなかった。
さらば青春の光は、2008年に結成。昨年行われたコント日本一を決めるコンテスト「キングオブコント2012」(TBS系)で準優勝を果たし、注目を集めた。