髪にツヤのある女性はモテる!!……タイムカレント意識調査 | RBB TODAY
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髪にツヤのある女性はモテる!!……タイムカレント意識調査

エンタメ 調査
日本人女性の髪とモテとの相関関係
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 タイムカレントは、首都圏在住のビジネスマン・ビジネスウーマンを対象として、「日本人女性の髪とモテとの相関関係」に関する意識調査を実施、回答結果を発表した。髪が「モテ効果」に与える影響、モテ髪の要素とはどんなものか、などについて意見を集めた。

 女性の外見の美しさを判断する際に重要な要素を聞いてみたところ、1位=顔立ち、2位=髪(ヘアスタイル、髪色、髪のツヤ等)、3位=体型となった。女性の第一印象を決める際に「髪」が影響しているかを聞いたところ、95.9%が「影響していると思う」と回答した。

 「女性の髪」とモテとの相関関係について、「髪がきれいな女性はモテる」など、相関関係があるかどうかを聞いたところ、92.1%が「ある」と回答した。この設問では女性の方が強い相関関係を感じている。年代別では、男女共に若い世代の方が相関関係は高いと回答している。

 女性の「モテ髪」の要素について聞いてみたところ、鉄板のモテ髪は、髪質には「ツヤ」があり、カラーは「暗めの茶色」、肩までかかる長さの「ストレートヘア」であることがわかった。

 「モテる髪」の重要な要素について聞いたところ、1位=ツヤ、2位=ヘアスタイル、3位=さらさら感という結果となった。男女別・年代別にみてもほぼ同様だ。「髪の色」については、1位=暗めの茶色、2位=黒髪が支持を集めた。男女では、男性は1位が黒髪だったのに対して、女性1位は暗めの茶色。「モテる髪」の「長さ」については、1位=肩までかかる程度、2位=顎の下までかかる程度、3位=胸までかかる程度。「ヘアスタイル」について、圧倒的1位はストレートで、2位のパーマ(ウェーブがかかっている)、3位の巻き髪を引き離した。髪の「長さ」と「ヘアスタイル」については、男女別、年代別で比較してもほぼ同様の結果となった。

 次に29歳の同一女性の髪を、ツヤのない状態と、ツヤのある状態にして、後ろ姿を撮影したそれぞれの写真を見せ、想定年齢を答えてもらった。ツヤのない髪では平均35.3歳、ある髪では26.8歳となり、8.5歳の差が出た。男性でも女性でも同様の結果となった。

 髪のケアに無頓着な女性に対して、「残念」「もったいない」と思ったことがあるかどうかを聞いたところ、「ある」が81.7%となった。男女で比較すると、女性の方が、髪のケアに無頓着な女性を気にしている。年代別では男女共に30・40代に比べて、20代の方が思ったことが「ある」率が高い。「残念」「もったいない」と思ったことが「ある」と回答した人に、無頓着な女性に対して、注意やアドバイスをしたことがあるか聞いたところ、85%が「ない」。「ある」のは15.0%で、女性では12.6%とさらに低い。

 髪にツヤのある女性は本当にモテるのだろうか? 髪にツヤがある人と、髪にツヤがない人で、親しい男性の友達数や、元カレの人数、これまでに告白された人数で比較をしてみた。髪の状態は自己評価なので、この項の結果は参考値だ。「ツヤがある」と回答した女性は全体の42.1%。

 親しい男友達の人数は、髪にツヤがない女性では2.5人だったのに対して、髪にツヤがある女性では2.8人。元カレの人数は3.9人に対し4.6人。過去に「愛してる」や「好きだ」という気持ちを何人の男性から告白されたかを聞いたところ、4.8人に対し5.7人となった。すべての項目で、髪にツヤのある女性が、ツヤのない女性を上回った。

 最後に、女性に対しては、「髪のツヤ」がきれいで憧れている女性芸能人、男性に対しては「髪のツヤ」がきれいで、思わず触りたいと思ってしまう女性芸能人を聞いてみたところ、女性が選んだ順位…1位=仲間由紀恵、2位=柴咲コウ、3位=安室奈美恵、3位=綾瀬はるか、5位=北川景子、男性が選んだ順位…1位=綾瀬はるか、2位=新垣結衣、3位=仲間由紀恵、4位=北川景子、5位=石原さとみ、となった。

 「女性の髪とモテ」とは強い相関関係があり、モテる髪の要素として「ツヤ」が重要であることがわかった。男性よりも女性、また男女共に若い世代の方が、より髪の美しさを意識していること、定番のモテ髪の傾向、髪に「ツヤのある女性」が、「ツヤのない女性」に比べてモテている傾向などの結果が出た。

調査概要
●対象:ビジネスマン、ビジネスウーマン
首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住
20〜40代
●回答数:計711人
ビジネスマン353人
(20代:112人、30代:120人、40代:121人)
ビジネスウーマン358人
(20代:120人、30代:120人、40代:118人)

株式会社タイムカレント
http://times-current.co.jp/
《高木啓》
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