東京・銀座のミキモト本店6階ミキモトホールで、14日より「子どもの暮らしが見えてくる 明治・大正のおもちゃ展」が開催中だ。本展では三重県「土井子供くらし館」が所蔵する3000点のコレクションから、歴史や生活をテーマにした紙製ゲームやカルタ、外国製品から想を得たブリキや木のおもちゃなど約200点を選出して展示。100年以上の時を経たおもちゃの数々を通して、西洋文化の影響を受け、近代化が大きく進んだ明治・大正時代における日本の生活を垣間見られる。【イベント情報】子どもの暮らしが見えてくる 明治・大正のおもちゃ展―「土井子供くらし館」コレクション―場所:ミキモト本店6階 ミキモトホール住所:東京都中央区銀座4-5-5会期:2013年1月14日まで時間:11:00から19:00(14日から24日は20:00まで)料金:無料休館日:2012年12月31日から2013年1月3日