富士通、「Force.com」連携のビッグデータサービスを提供開始
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富士通の「データ活用基盤サービス」は、データ活用に必要な複合イベント処理や並列分散処理、非構造データを扱えるストレージなどの機能を備えており、「Force.com」と連携することで、より容易に業務アプリケーションが開発可能とのこと。
ビッグデータは、製造業や流通業、金融業、サービス業など幅広い業界で活用が検討されており、さまざまな部門で個別に管理されているデータを一元的に管理し、社外の情報とあわせて分析することで、よりきめ細かいサービスや商品企画が実現可能となる見込みだ。
富士通は、2003年からセールスフォース・ドットコムと協業しており、クラウド・コンピューティング導入におけるコンサルティングとシステムインテグレーションを提供している。また2010年からは、セールスフォース・ドットコムとグローバルでの協業を開始しており、今後も連携を強化する計画だ。

    

        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          