パナソニック、「スマートHEMS」を本格展開……中核機器「アイセグ」発売 | RBB TODAY

パナソニック、「スマートHEMS」を本格展開……中核機器「アイセグ」発売

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中核機器「AiSEG」
  • 中核機器「AiSEG」
  • 太陽光、蓄電池、電気・ガス・水の情報を各種モニターで見える化
  • 「エコ育コンテンツ」も3種類をラインナップ
  • システム構成図
  • 仕様一覧
 パナソニック エコソリューションズは11日、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)「スマートHEMS」を本格展開することを発表した。電気設備・家電がつながる中核機器「AiSEG」(アイセグ)を10月21日に発売する。

 「スマートHEMS」は、「AiSEG」を中核として、太陽光、蓄電池、電気・ガス・水など、家中のエネルギーを各種モニターで見える化できるシステム(月額利用料不要)。回路ごとの電気、ガス、水道の使用量をリアルタイムに計測しし、電気については、現在の家全体の電力収支、CO2収支、料金(目安)換算や、太陽光発電システム、燃料電池の発電状況などについても表示する。専用のモニターはもちろん、テレビ、パソコン、スマートフォンで蓄電池の充電量など、様々な場所や画面でのモニタリングも可能。

 また、エコーネットコンソーシアムが策定したHEMS通信規格「ECHONET Lite」を搭載しており、エアコン、IHクッキングヒーター(KZ-R573SG)、エコキュート(一部、既発売)などの対応機器を制御可能。AiSEGが各機器、各機器間を効率よく自動制御し、快適さを保ちながら節電や環境貢献が行える。

 また、住宅設備として長期間の使用に応えられるよう、クラウド型サービスを通じたファームウェアの更新で対応していく予定。例えば、電気料金メニューの変更、対応家電・住宅設備機器の増加、スマートメーター、電気自動車の充電設備、照明、セキュリティ、ヘルスケアとの連携など今後拡充していく予定。将来的には、「家の情報ネットワークインフラ」として、HEMS機能以外の分野への展開も目指すという。

 希望小売価格は工事費別で税込112,350円。年間10,000セットの販売を目指す。なおAiSEG並びに既設の分電盤にもつながる計測ユニットのセットは、 「2011年度エネルギー管理システム導入促進事業」において、補助金対象機器に採択されている。
《冨岡晶》

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