■活用シーンが増える自宅Wi-Fi
東芝は30日、業界初となる近接無線転送技術「TransferJet」を搭載したSDHCカード「SD-TJA016G」を発表した。発売は7月31日で、価格はオープン、予想実売価格は7,000円前後の見込み。
国立情報学研究所(NII)は13日、長距離高速ファイル転送を可能にする新プロトコル「MMCFTP」の実証実験において、世界最速クラスの転送速度約84Gbpsで1PBのデータを安定的に転送したことを発表した。
富士通研究所は4月8日、さまざまな通信環境に適用可能なデータ転送高速化技術を開発したことを発表した。ソフトだけで転送速度を最大10倍高速化でき、クラウドサービスやモバイルアプリケーションなどでも活用できるという。2014年度中の実用化を目指す。
富士通研究所は29日、ファイル転送や仮想デスクトップなどのさまざまな通信アプリケーションの性能を、ソフトウェアだけで大幅に改善する新しいデータ転送方式を開発したことを発表した。
グリーンハウスは7日、高速SDバスインターフェース「UHS-I」に対応した128GBのSDXCカード「GH-SDXCUA128G」を発売した。価格はオープンで、予想実売価格は19,800円前後。
Skeed(スキード)は2日、大容量かつ多数のファイルをグローバルで高速転送可能なソフトウェア「SkeedSilverBullet(スキードシルバーブレット)」について、クラウド連携機能を強化した新バージョン「Ver.2.1」の提供を開始した。
日立製作所は11日、研究・開発拠点や設計・製造拠点、データセンターをグローバルに展開する企業向けに、国内外拠点間のデータ通信速度を大幅に向上する「日立WANアクセラレータ」を発表した。12日から販売を開始する。
ラトックシステムは、新規格の高速なUSB3.0に対応した外付け5型ドライブケース、外付け3.5型HDDケースなど計6機種を発表。11月中旬から順次発売する。
日本IBMは22日、高性能ディスク・ストレージの最上位機種「IBM System Storage DS8000シリーズ」において、接続サーバに対し1秒当たり9.7ギガバイトを転送できる「IBM System Storage DS8700」を発表した。
アイ・オー・データ機器は22日、CFカード「CF115」シリーズに容量16GBの「CF115-16G」を追加すると発表。5月上旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は17,800円。
エバーグリーンは同社直販サイト「上海問屋」にて、容量32GBのSDHCカード「DNF-SDH32C6」を発売した。価格は9,999円。
グリーンハウスは12日、転送速度30MB/秒の高速USBフラッシュメモリ「PicoDrive Dual(ピコドライブ・デュアル)」シリーズを発表。4月上旬に発売する。32GB/16GB/8GB/4GBのラインナップを用意。
ソニーは、「メモリースティックPRO-HG デュオHX」シリーズのラインアップに16GBモデル「MS-HX16G」を追加すると発表。近日発売する。 価格はオープンで、予想実売価格は16,000円前後。
キングストンテクノロジーは16日、大容量32GBのコンパクトフラッシュ「32GB CompactFlash Elite Pro メモリカード」(型番:CF/32GB-S2)を発表。近日発売する。価格はオープン。
レキサー・メディアは、プロフェッショナルUDMAシリーズに233倍速で転送速度35MB/秒のCFカードto80倍速で転送速度12MB/秒のプラチナ2シリーズに16GBモデル「CF16GB-80-810」を追加すると発表。16日に発売する。価格はいずれもオープン。
バッファローは6日、容量4GBで防水仕様のmicroSDHCカードなど16製品の価格改定を実施。最大で約18%の値下げとなっている。
コレガは、出力Class1に対応する最新規格Bluetooth2.1+EDRのマイクロサイズUSBアダプタ「CG-BT2USB01Cシリーズ」を発表。7月中旬〜下旬に発売する。価格は未定。
コレガは18日、最新規格Bluetooth2.1+EDRに対応するマイクロサイズのUSBアダプタ「CG-BT2USB02Cシリーズ」を発表。7月上旬に発売する。なお、価格は未定。