14,900円、ルームミラーにカメラと液晶を内蔵した一体型ドライブレコーダー | RBB TODAY
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14,900円、ルームミラーにカメラと液晶を内蔵した一体型ドライブレコーダー

IT・デジタル レコーダー
「UMA-RMDR02」
  • 「UMA-RMDR02」
  • ルームミラー背面に配置したカメラ
  • 本体と付属品
  • ミラーと一体化した液晶ディスプレイで録画映像を表示するイメージ
  • 録画映像や走行データをパソコンで表示するイメージ
 ハンファ・ジャパンは31日、ルームミラー一体型ドライブレコーダー「UMA-RMDR02」をWeb限定で販売開始した。価格は14,900円。

 同製品は、ルームミラーにカメラを内蔵したドライブレコーダー。ルームミラーの背面にレンズを配置し、フロントガラス越しに車体前方の映像を記録。フロントガラスに取り付けるタイプのドライブレコーダーと比べ、ドライブ中の視界をさえぎることがない点を特長とする。

 エンジンの始動と同時に録画を開始し、運転中の映像を記録し続ける常時録画型。記録メディアはSD/SDHCカードで、容量を超えると過去の映像から消去しつつ新たな映像を上書きしていく。ミラー面の右側にミラーと一体化した2.4型液晶ディスプレイを内蔵し、録画中の映像や録画済みの映像をその場で確認することが可能。ボタン1つでディスプレイの表示/非表示を切り替えることが行なえる。

 そのほかの特長として、GPSとGセンサーを搭載しており、位置情報や速度、Gアクションなどの走行データも自動で記録。パソコンに専用ソフトをインストールし、SD/SDHCカードを読み込むことで、映像や走行データをパソコンで確認できる。撮像素子は1/4型CMOSセンサーで、レンズは夜間撮影に強い低照度0.1ルクス対応の高感度モデルを採用。対角120度の広い視野角を持つ。

 SD/SDHCカードの対応メモリは2~8GBで、2GBメモリ使用時の録画時間の目安は約130分。電源は12V専用シガーソケットからの給電。本体サイズは幅312×高さ93×奥行き19.5mm、重さは約340g。付属品はGPSアンテナモジュール/シガー電源ケーブルなど。
《加藤》
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