【レビュー】都内のイルミネーションをドラレコ「OWL-DR06-BK」で撮影してみた | RBB TODAY
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【レビュー】都内のイルミネーションをドラレコ「OWL-DR06-BK」で撮影してみた

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【レビュー】都内のイルミネーションをドラレコ「OWL-DR06-BK」で撮影してみた
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 クリスマスが近づき、都内のあちこちでイルミネーションがにぎわっている。なかでも有名なのは表参道や六本木ヒルズ周辺のけやき坂通りだ。この時期、この通りは人だかりができており、スマホ片手に撮影している姿を見かける。表参道には、警備が出動するほどだ。

 これほどに人々の注目を集めるイルミネーション。今回は、ドライブレコーダーではどれくらい綺麗に撮れるのか試してみた。選択したのはオウルテックの「OWL-DR06-BK」。価格は1万2000円~1万7000円。スーパーHD(2304×1296)での録画に対応。録画時間の目安は16GBのメモリカードで約120分、32GBで約240分だ。



 また、パッケージには「駐車モード搭載」がうたわれている。ひとつは動体検出録画。画面範囲内の動体の検出がされると録画が開始され、10秒間移動が検出されなければ録画を自動的に停止するもの。もうひとつは振動検出録画で、振動検出すると起動して5秒後に録画を開始。メニューから振動の強さを3段階から選択できる。動体検出は本体に電源が供給されていないときは無効。振動検出は、内蔵バッテリーが満充電の場合は最大で5日程度スリープ状態を維持する。



 なお、同製品で撮影した動画は、専用のビューワーソフトで再生することも可能。動画再生、MAP、ファイルリストなどのエリアが表示され、MAPで撮影場所と動画を確認することができる。

 使用しての感想だが、装着もしやすく、画質も文句なしだと思う。昔、フロントガラスへ装着した他社製ドライブレコーダーが走行中に落ちることがあったのだが、今回はそんなこともない。しかし、一度装着すると逆にガラスからはがすのが大変なので注意したい。価格は、このクラスでは安めだろう。

 ドライブレコーダーは事故対策やあおり運転対策を考えて購入する人が多いだろう。しかし、中にはライフログのようにドライブの記録として使っている人もいる。用途に合わせて対応画質や機能搭載の製品を選びたい。
《RBB TODAY》
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