写真共有サイトのPinterestがSNSの人気ランキング3位に! Google+も追いぬく
    ブロードバンド
    ウェブ
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
Pinterestの訪問者数が米国で1600万人を突破……日本での流行は?
 - 
SNSでの情報共有、「内容によってシェアする相手を選びたい人」は66%
 
Pinterestは写真共有サービスのベンチャー企業で、写真をピンでボードに貼り付けるような感覚でレイアウトし、公開できるのが特徴。2010年3月にベータ版のサービスが始まって以来、急速に会員数を増やしている。現在のユーザー数は米国だけで1780万人(2012年2月の速報値)で、女性ユーザーが多いのが特徴とされている。
SNSは多くのサービスが競いあっているが、8億人以上のユーザーを持つFacebookがトップであり、それに次ぐのが日本でも人気の高いTwitterであることは明らか。3番手争いは混沌としているが、LinkedInのような大手がいくつもあるほか、GoogleもGoogle+のユーザー獲得に全力をあげて取り組んでいる。Google+はユーザー数が1億人を超えたと発表したばかりだが、Experianの調査ではユーザー数が5分の1以下のPinterestのほうがより人気が高いという結果になった。
Experianの調査はサイトへのアクセスを基準にしているため、必ずしもユーザー数に左右されない。Pinterestで公表されている写真はユーザーでなくても閲覧できるため、非ユーザーの閲覧も多いと考えられる。ExperianではPinterestへのアクセスは今年の1月と2月で50%増加したとしている。

    

        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          