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アデル、手術後に声が変化

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 アデルは声帯の手術を受けて以来、声が高くなったという。12日(日)に開催されたグラミー賞でライブ復帰を果たしたアデルは、アメリカで声帯の手術を受けて以来、声の明らかな変化を核心しているとヴォーグ誌に語った。「本当に滑らかに感じるわ。以前ほどハスキーボイスじゃないのよ、でもそれってポリープがある状態で歌っていたんだものね。それに前よりもより高くなったわ。少し変よね。もし自分の声がオクターブ変わるんだったら、低くなると思っていたわ。でも今でも私らしく聞こえるの」。

 そう語ったアデルはまた、どうやって自分の声を徐々に元通りにしなければならなかったか、そして数週間安静にし、歌いだす前に拡声機能のある電話のアプリを通して話していたこと、それでなんとかもう1度歌えるようになった経緯などを説明した。「手術前は5週間くらい歌っていなかったわ、それから3週間の完全に声を出しちゃいけない時期があって、前みたいに歌えるように、自分の声を元通りにする必要があったの」「それから、何かに合わせて歌うことを始めて、シャワーを浴びているときやお風呂の中で歌を歌っていたわ。でも本当に歌うのが簡単になったの。嬉しいことよ。長い間そんなことは感じていなかったからね」。
《RBB TODAY》
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