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「Facebookページ」の活用に積極的なのは「40代」……ニフティとコムニコ、利用調査を実施

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40代を中心に「Facebook」が利用されている
  • 40代を中心に「Facebook」が利用されている
  • 高い年代ほどインターネット上の知り合いとのコミュニケーションに使っている
  • 企業Facebookページのファンは、商品・サービスへの情報収集を目的に活用
 ニフティとコムニコは13日、@niftyのインターネット接続サービス利用者を対象に実施した、「Facebook」に関する利用調査の結果を公表した。その結果、40代が、他の年代に比べてインターネット上の知り合いとのコミュニケーションなどに積極的なことが判明した。

 全回答者のうち「Facebook」を利用している20歳以上の男女を有効回答としたもので、調査期間は1月6日~16日。有効回答を11,533人から得た。

 それによると、年代ごとの「Facebook」利用者の出現率は45~49歳がピークで、40代を中心に利用されていることが判明した。「Facebook」の閲覧・投稿の動機は、20~40代では「リアルな友人とのコミュニケーション」が7割以上。また、年代が高いほど「暇つぶし」の割合が低くなり、「ネット上の知り合いとのコミュニケーション」の割合が高くなる結果となった。この結果から、高い年代ほど「暇つぶし」以外の目的で「Facebook」を利用し、リアルの友人だけでなく、インターネット上の知り合いと積極的にコミュニケーションを取っていると推測されている。

 また、企業・ブランド「Facebookページ」のファンになっている人の割合を年代別にみると30~49歳が高かった。企業・ブランド「Facebookページ」のファンになった理由を年代別にみると、35~49歳で、「商品やサービスに関する情報収集」の回答が多く見られた。この結果から、40代は企業・ブランド「Facebookページ」のファンになっている人が多く、商品・サービスへの情報収集を目的に活用していた。
《冨岡晶》
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