NTTドコモ、第10回『iのあるメール大賞』2月14日に発表……過去作品の人気投票もスタート | RBB TODAY
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NTTドコモ、第10回『iのあるメール大賞』2月14日に発表……過去作品の人気投票もスタート

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「iのあるメール大賞」サイト
  • 「iのあるメール大賞」サイト
  • 「iのあるメール大賞」ロゴ
  • 過去9回分の受賞作品のジャンル別グラフ
  • IT機器による、家族の信頼関係の高まり(内閣府資料より)
 本日1月23日は『いい(E)文(ふみ)の日』=『電子メールの日』だ。NTTドコモでは、“メールを活用した何気ない日々のコミュニケーションを募集する”という趣旨で、「iのあるメール大賞」を実施しているが、第10回となる今年は、2月14日に大賞を発表する。

 「iのあるメール大賞」は、会社設立10周年記念事業として、2002年にスタート。今年は、2011年9月1日~10月31日に寄せられた10,110作品のなかから50作品を選び、2月14日に発表する予定となっている。受賞作品の審査員には、昨年同様、作詞家の秋元康さん、作家・翻訳家の松本侑子さん、女優の堀北真希さんらが務める。

 また1月23日から、ドコモ公式サイトでは、第1回から第9回までのグランプリ作品8作品(第4回はテキストメール部門グランプリの該当なし)の人気投票企画を開始。投票はサイト上(PC・スマートフォン・ケータイ)から行うことが可能となっている。

 さらにドコモでは、過去9年間の間に受賞した557作品を対象に、受賞作品の傾向について調査を実施した。それによると、ジャンル別でもっとも多かったのは「親子間のメール」に関するものだった(第1回:42.9% 第9回:44:0%)。さらに、漢字能力検定協会が発表する「今年の漢字」に沿った内容も多かったという。同社では、この結果について、「偶然ではなく、一年の出来事を経験した人々の想いが反映されてるから」ではないかと分析している。
《冨岡晶》
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