日立マクセル、録画対応テレビの保存番組をネットワーク経由でコピー・ムーブ可能なHDD | RBB TODAY
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日立マクセル、録画対応テレビの保存番組をネットワーク経由でコピー・ムーブ可能なHDD

IT・デジタル テレビ
「Family Max VDR-NAS-1TB」
  • 「Family Max VDR-NAS-1TB」
  • 「Family Max VDR-NAS-1TB」のiV装着例
  • 「Family Max VDR-NAS-1TB」の正面
  • 「Family Max VDR-NAS-1TB」の背面
 日立マクセルは26日、DLNA対応機器で録画した番組をコピー・ムーブできるネットワーク対応HDD「Family Max VDR-NAS-1TB」を発表した。販売開始は1月10日。価格はオープンで、予想実売価格は28,000円前後。

 同製品は内蔵/外付けHDDを装着した録画対応テレビなどとネットワーク経由で接続。ネットワークダビング機能を利用してコピー・ムーブすることで、ほかのテレビなどでも録画番組を視聴可能な容量1TBのネットワーク対応HDD。スカパー!HD対応のチューナーと接続することで、番組を直接録画することもできる。

 カセットHDD「iV」用のコネクタを用意しており、保存した番組を再度コピー・ムーブすることも可能。DLNA対応のレコーダーにムーブすれば、番組をDVDやBlu-rayなどにバックアップできる。

 ファイルサーバー機能はDLNAのほか、Windowsファイルサービス(Samba)に対応。対応規格はDLNA1.5/DTCP-IP1.2。インターフェースはUSB/LAN(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)。本体サイズは 幅260×高さ45.1×奥行き240mm(ゴム足部含む)、重さは約2.2kg。
《丸田》
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