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“ミス慶応”候補者がSHIBUYA109前特設ステージに登場!——液晶テレビ「REGZA」などとコラボレート

IT・デジタル テレビ
SHIBUYA109前特設ステージ
  • SHIBUYA109前特設ステージ
  • ステージには東芝製液晶テレビ「REGZA」の「FH7000」シリーズとハイビジョンレコーダー「VARDIA」の「RD-X8」
  • ステージに登場したミス慶応候補の3人。左から関舞子さん(経済学部1年)、細貝沙羅さん(総合政策学部4年)、本山華子さん(経済学部3年)
  • ステージの3名
  • REGZAの特徴である「おまかせドンピシャ高画質」、XDE(eXtended Detail Enhancement)、ちょっとタイム機能なども紹介された
  • 細貝さんが「護りたい美」はフランス・ボルドー地方のブドウ畑
  • 本山さんはハワイの夕陽を紹介
  • REGZA、VARDIAとのコラボパンフをアピールする3人
 学園祭シーズン真っただ中。慶応義塾大学も11月21〜23日まで「第50回三田祭」を開催。22日には「ミス慶応コンテスト三田祭フィナーレ」を行う予定だ。それに先立ち1日と2日、ミス慶応コンテスト候補者6名がSHIBUYA109前の特設ステージでイベントを行った。

 今年の候補者は、文学部1年の小川恵理子さん、文学部2年の金田恵里さん、経済学部1年の関舞子さん、商学部2年の橋本江莉果さん、総合政策学部4年の細貝沙羅さん、経済学部3年の本山華子さんの6名。候補決定が行われた6月から約5ヵ月間、SFC七夕祭お披露目イベントや赤坂サカスで行われた他大学のミスミスコンテストとの合同イベントなどに参加してきた。今回のイベントでは、アパレル製品や化粧品、電化製品とミス慶応コンテストがコラボレート。各製品の魅力とともに、候補者の内面にもクローズアップした。

 東芝製液晶テレビ「REGZA」の「FH7000」シリーズとハイビジョンレコーダー「VARDIA」の「RD-X8」とのコラボレーションイベントには、関舞子さん、細貝沙羅さん、本山華子さんの3名が登場。FH7000は、最新鋭の超解像処理LSIを採用した高画質映像、容量300GBの内蔵HDDへの録画、スタイリッシュなデザインが特徴。RD-X8は、フルHDでの7倍録画機能を備え、内蔵HDDに最大約660時間録画できる。両製品の、美しい映像を美しいまま残すというコンセプトを踏まえ、ミス慶応候補者自身が「護(まも)りたい美」をテーマにトークショーを行った。

 各候補者は、事前に自分自身が護りたいものを選んで写真を持参。1番手の関さんが「護りたい美」として持参したのは自分が赤ちゃんだったときの写真で、ステージ上に設置されたFH7000には愛らしい0歳のころの関さん自身の姿が映し出された。関さんは、「小さいころの記憶が自分になくても、家族と触れ合う時間が一番長かったからすごく幸せだったはず」と語り、「そこには大切な思い出がいっぱい詰まっているので、ぜひ護りたい」と0歳のころと変わらないかわいい笑顔で答えてくれた。

 次にFH7000に映し出されたのは、青天の空とのどかな畑の風景。これは細貝さんが選んだフランス・ボルドー地方のブドウ畑だ。細貝さんは大学2年のときに1ヵ月間フランスに留学し、そのときに見たどこまでも続くブドウ畑に深く感銘したという。また、フランスにはすでに5回訪れたことがあり、「留学も自分で決めました」とのこと。さらに、ブドウ畑を選んだだけに「ワインも好きです」と告白。外見やのどかなブドウ畑を選ぶ穏やかなイメージだけでなく、アクティブな一面も垣間見られた。

  最後に映し出されたのは、本山さんが選んだハワイでの真っ赤な夕陽と海で、昨年の家族旅行で訪れたときの写真だ。「これだけきれいだとやっぱり護りたいと思ってしまう。横浜に住んでいるので海が近いというのもあるかな」と語り、「いつまでもきれいなままでいてほしい」と地球環境への願いも付け加えた。

 ステージ上でディスプレイとして使われたFH7000シリーズは、シンプルながら気品を持たせた「ミニマルデザイン」を採用し、アルミナスシルバー/カッパーレッド/ブルーブラックの3色をラインアップ。デザインに対して3人は、「画面周りのベゼル部分が細くてスタイリッシュ」「とても薄いのがすごい!」「デザインがいいからどんなインテリアにも合わせやすい」と好印象だった。「もし自分が買うとしたらどの色が欲しい?」との質問に、関さんはブルーブラック、細貝さんはアルミナスシルバー、本山さんはカッパーレッドと三者三様の答え。それぞれの色に良さがあるので、偶然にも意見が分かれてしまったが、「画面がとてもきれい。自分の部屋に置いて独り占めしたい!」と全員が製品の虜になっていたようだった。

 また、今回イベント会場で流された東芝製品とミス慶応候補者をフューチャーしたPR用映像も慶応大学の学生が制作。広告学研究会の高橋知也さんは「大学生が作ったという安っぽい雰囲気が出てしまうと、高級感ある製品のイメージを落ちてしまう」と説明し、大学生っぽさが出ないことに気をつかったという。そして企業と同じようにプロ意識を持ち、約1週間の期間で作り上げた。コンセプトは、製品のデザイン面をアピールする「見せる美」と、中身を知ることで分かる魅力的な機能を表現する「魅せる美」の2つ。ミス慶応候補者についても、外見的な美しさである「見せる美」とともに、中身を知ることで分かる性格などの内面的な「魅せる美」も知ってほしいという共通点をリンクさせ、相乗効果を生む狙いだ。※なおステージの様子とインタビューは関連記事のビデオニュースでも取り上げている。
《RBB TODAY》
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