【フォトレポート】東電、放射性固体廃棄物貯蔵庫の状況を公表 | RBB TODAY

【フォトレポート】東電、放射性固体廃棄物貯蔵庫の状況を公表

 東京電力は、福島第一原子力発電所において、放射性固体廃棄物の保管状況と建物の確認をするため、固体廃棄物(ドラム缶)を保管している第5棟~第8棟の調査を行い、その結果を公表した。

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ドラム缶近影(6棟1階 北側)
  • ドラム缶近影(6棟1階 北側)
  • 固体廃棄物の保管状況(6棟1階 南側)
  • 固体廃棄物の保管状況(5棟 南側)
  • 固体廃棄物の保管状況(6棟1階 北側)
  • ドラム缶近影(6棟1階 北側)
  • 固体廃棄物の保管状況(6棟1階 南側)
  • 固体廃棄物の保管状況(7棟1階 No.3レーン)
  • 固体廃棄物の保管状況(8棟1階 No.3レーン)
 東京電力は、福島第一原子力発電所において、放射性固体廃棄物の保管状況と建物の確認をするため、固体廃棄物(ドラム缶)を保管している第5棟~第8棟の調査を行い、その結果を公表した。

 今回の調査では、各棟内部の目視確認および、周囲・内部の線量率測定、内部空気中の放射性物質濃度測定を行った。その結果、廃棄物貯蔵庫内部の線量率は毎時0.3~30マイクロシーベルトで、貯蔵庫周辺の線量率と比較しても同等、もしくはそれ以下だった。全棟で転倒しているドラム缶の割合は約0.7%(約1210本)で、そのうち蓋が開いているものは32本確認された。ドラム缶内の収容物は非浮遊性の放射性物質のため、飛散することはないとのこと。また目視確認では、建物に大きな損傷は確認されなかった。

 東京電力では今後、固体廃棄物貯蔵庫の復旧、開缶したドラム缶の復旧、ドラム缶の整理整頓について速やかに対応していく予定だという。
《白石 雄太》

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