東芝、3D対応で「レグザエンジンCEVO Duo」搭載「ZG2」シリーズほか | RBB TODAY

東芝、3D対応で「レグザエンジンCEVO Duo」搭載「ZG2」シリーズほか

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55型「55ZG2」
  • 55型「55ZG2」
  • 47型「47ZG2」
  • 42型「42ZG2」
  • 「ZG2」シリーズ対応「レグザ3Dグラス FPT-AG02」
  • 「アクティブスキャン480」のイメージ
  • 「タイムシフトマシンCEVO」機能の「過去番組表」のイメージ
  • 32型「32ZP2」
  • 26型「26ZP2」
 東芝は20日、液晶テレビレグザ(REGZA)」の新シリーズとして、最大6チャンネル過去約30時間分の地デジ番組が楽しめる3D対応「ZG2」と、電源不要の軽量専用メガネで3Dを楽しめる「ZP2」を発表した。

■「ZG2」シリーズ…55/47/42型

 販売開始は5月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は、55型「55ZG2」が490,000円前後、47型「47ZG2」が390,000円前後、42型「42ZG2」が300,000円前後。

 「ZG2」シリーズは、2個のメインLSIを備えたことで従来の「レグザエンジン」と比べ約6.8倍の処理能力を持つ新開発「レグザエンジンCEVO Duo(レグザエンジンシーボデュオ)」を搭載。8分割バックライトスキャン対応の新IPSパネルを装備した。

 これにより、ダイナミックコントラスト比を200万:1としたほか、通常60コマ/秒のフレーム前後にコマを補間し、4倍の240コマ/秒に対応。2D映像でも3D映像でも明るく高い動画応答性の高画質「アクティブスキャン480」を可能にした。

 また、3次元フレーム超解像技術採用「レゾリューションプラス6」を搭載。2D映像でも3D映像でも緻密で色彩豊かな映像にするという。

 さらに大きな特長として、放送中の番組を一時的に保管する「タイムシフトマシンCEVO」機能を装備。同シリーズでは地上×9/BS・110度CS×2のチューナーと2TBのHDDを内蔵しているが、そのうち「タイムシフトマシンCEVO」専用で地デジチューナーが6個と内蔵HDDが1.5TB与えられており、最大で6チャンネルの過去約30時間分の番組が一時的に保管できる。

 設定したチャンネル数に連動して最大録画時間が変化するため、たとえば、チャンネル数を1チャンネルに設定すれば最大で約180時間分を一時的に保管可能。内蔵HDDの残りの500GBは通常の番組録画用。一時保管した番組を過去番組表で選択し、通常番組録画用HDDへ移動して保存することもできる。

 3D機能は従来品から進化し、2D映像を3D映像として楽しめる「2D3D変換」機能は高画質化を図った。また、「3Dクロストークキャンセラー」を備えたことでクロストークの少ないクリアな3D映像表現を可能にしたほか、3Dゲームを快適に楽しめる「3Dダイレクト」やMPO形式の「3D写真再生」に対応した。

 また、3D専用メガネは新開発「レグザ3Dグラス FPT-AG02」を採用。重さは約35gの軽量ボディで、バッテリはUSBバスパワーに対応する。

 そのほかの特長として、対応アプリを利用しスマートフォンやスレート型タブレットPCなどの対応端末からテレビを操作できる「レグザAppsコネクト」に対応。USBハブを使い最大4台までの外付けHDDを接続できる。

 おもな仕様として、新開発IPS方式4倍速LEDパネルを採用、解像度は1,920×1,080ピクセルのフルHD、スピーカーは10W×2とサブウーハー10W、インターフェースはHDMI×4/D5/S2/光デジタル音声/LAN/USB×2(録画専用/汎用)/SDカードスロットなど。付属品は転倒防止用クリップなど。

 「55ZG2」は、通常コントラスト比が1,300:1、スタンド含む本体サイズが幅130.4×高さ87.4×奥行き31.4cm、重さが約25kg。「47ZG2」は、通常コントラスト比が1,400:1、スタンド含む本体サイズが幅112.7×高さ75.6×奥行き24.4cm、重さが約22kg。「42ZG2」は、通常コントラスト比が1,500:1、スタンド含む本体サイズが幅101.7×高さ69.4×奥行き25.4cm、重さが約16.5kg。

■「ZP2」シリーズ…32/26型

 販売開始は6月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は、32型「32ZP2」が150,000円前後、26型「26ZP2」が130,000円前後。

 「ZP2」シリーズは、32/26型の中小型画面サイズモデルながら高画質映像処理システム「レグザエンジンCEVO」を搭載し、解像度1,920×1,080ピクセルのフルHDに対応。3次元フレーム超解像技術採用「レゾリューションプラス6」を搭載し、「32ZP2」はさらに5分割バックライトスキャン対応「アクティブスキャン240」を装備。高画質化を図った。

 大きな特長として、専用3Dメガネに多くの映画館で利用されている偏光フィルター方式の「シアターグラス3D FPT-P200」を採用。シャッターが不要のためフリッカー(ちらつき)がなく、左目用と右目用の映像をともに両目で見られることから明るく臨場感が高まるという。また、電源が不要で、重さが約20gの軽量ボディとなっており、フレームシーケンシャル方式やサイドバイサイド方式の3D映像にも対応する。

 おもな仕様として、新開発IPS方式4倍速LEDパネルを採用、テレビチューナーは地上×2/BS・110度CS×2、ダイナミックコントラスト比は200万:1。外付けHDDへの番組録画や「レグザAppsコネクト」に対応。スピーカーは10W×2、インターフェースはHDMI×3/D5/S2/光デジタル音声/LAN/USB(録画専用)など。付属品は転倒防止用クリップ/「シアターグラス3D FPT-P200」など。

 「32ZP2」は、通常コントラスト比が1,400:1、スタンド含む本体サイズが幅77.4×高さ54.7×奥行き27.3cm、重さが未定。「26ZP2」は、通常コントラスト比が1,000:1、スタンド含む本体サイズが幅64.8×高さ47.6×奥行き27.3cm、重さが未定。
《加藤》

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