ソニー、薄型ノート「VAIO Yシリーズ」にCore i3搭載の11.6型を追加
IT・デジタル
ノートPC
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【フォトレポート】コンパクト&シャープな新型MacBook Air!
-
アップル、小型の新MacBook Airを発表……価格は8万8800円から
「VAIO Yシリーズ」は、これまで13.3型モデルで展開してきたが、今回の追加で2ラインアップとなる。CPUには超低電圧版のCore i3-380UM(1.33GHz)を採用し、液晶解像度は1,366×768ピクセル。付属バッテリで約6時間、別売りのLバッテリで約11.5時間と長時間駆動に対応するのがポイントだ。
デザインは、天板・パームレストともにブラックで統一し、キーボードには独立型を装備した。また、キーボード上の「ASSIST(アシスト)」ボタンを押すだけで、PCのトラブル予防と解決をサポートするソフト「VAIO Care(バイオ・ケア)」が起動。システムの状況を一覧で知ることができるとした。
そのほかのおもな仕様はOSがWindows 7 Home Premium(64ビット版)、メモリが2GB(最大8GB)、HDDが320GB、無線LANがIEEE802.11b/g/n、インターフェースがUSB2.0×3/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/メモリーカードスロットなど。そのほかBluetooth 2.1 + EDR、31万画素webカメラなどを搭載した。本体サイズは幅290×高さ25~31.5×奥行き202.8mm、バッテリ装着時の重さは約1.46kg。