【MWC 2011(Vol.18)】約1,300社が出展の「Mobile World Congress 2011」 | RBB TODAY
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【MWC 2011(Vol.18)】約1,300社が出展の「Mobile World Congress 2011」

エンタープライズ フォトレポート
14日に開幕した「Mobile World Congress 2011」
  • 14日に開幕した「Mobile World Congress 2011」
  • メインエントランス
  • 会場前には参加者や報道陣が列を作った
  • 会場内ではサムスンの広告が一際目立つ形で目についた
  • ソニー・エリクソンは一つのホール(Hall 6)の大半を占める形で展示
  • 富士通など日本企業も出展
  • 会場内のレストランにはアジアやイタリアンフードなど、各国の料理が楽しめる
  • 会場内の風景
 スペインのバルセロナにて「Mobile World Congress 2011」が、14日(現地時間)に開幕した。すでに前日には、サムスンやソニー・エリクソンが新製品を報道関係者に公開している。

 同イベントには約1,300社が出展しており来場者数は約5万人と見込まれている。展示ブースは全部で8つのホールに分かれており、ざっと見たところCEATECやWireless JAPANなどの国内展示会の規模と比べ数倍の広さだ。広大な展示会場内には、多くの出展企業の広告が貼られているものの、スケールや数の面でサムスンが目立っていた。画像の広告は前日に発表された「GALAXY S II」のもの。

 同イベントには、約200ヵ国から参加者が訪れるとあって、会場内には中華などのアジア料理やイタリアン、トルコ料理など様々な料理のレストランが用意されており、食べ物に困ることはなさそうだ。ただしこういった展示会の例にもれず安くはないが。また現地バルセロナの気温だが、イベント初日の最高気温は13度。若干肌寒さは感じるものの、雪が降っていた出発前の東京に比べれば過ごしやすい気候だ。

 報道陣用のプレスルームには、無線LAN環境とともに約200席が用意され、デスクトップPCも数十台設置されている。無線LAN環境などを含めたプレスルームの様子はおってお伝えする。
《RBB TODAY》
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