「Mobile World Congress 2011」にてソニー・エリクソンは、初の“Play Stationスマートフォン”「Xperia PLAY」を展示している。早速同社のブースを訪れ、端末の操作やゲームなどを体験してみた。 「Xperia PLAY」はOSにAndroid 2.3を採用。4インチのマルチタッチディスプレイや510万画素カメラを搭載した。Androidスマートフォンとしての機能だけでなく、PSゲームを提供する「PlayStation Suite」にアクセスできる。ゲームは「digital D pad」と呼ばれるスライド式のゲームコントローラで操作。