デーモン閣下、大相撲八百長メール問題に「史上最悪」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

デーモン閣下、大相撲八百長メール問題に「史上最悪」

エンタメ ブログ
 八百長メール問題で揺れる角界について、ミュージシャンのデーモン閣下が3日付のブログでコメントしている。

 NHKの大相撲テレビ中継にゲスト解説者として登場するなど、大の相撲ファンとして知られるデーモンは、八百長メールが発覚した2月2日を「日本相撲協会『史上最悪の日』であったと」表現。「ちなみに昨日までの『史上最悪の日』は、昨年NHKが名古屋場所の大相撲中継の中止を発表した日であった、と吾輩は認識している」とつけ加えた。

 「吾輩が危惧するのは、今回発覚した問題に対する相撲協会関係者の反応を見聞きするにつけ、人によってはその『史上最悪の』事態であることがまだ理解できていないのではないか、と見受けられる部分である」と危機感を募らせるデーモン。「角界の 立春遠し 鬼はどこ」と現在の角界について詠み、今回のブログを締めている。「とりあえず今日は取り急ぎここまで」とのことなので、今後の更新に注目したい。
《織本幸介》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top