企業のFacebookへの注目度、Twitterを上回る……宣伝会議調べ
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国内企業200社でWEBプロモーションや企業サイト、ECサイトを手掛ける担当者を対象にしたもので、113社から有効回答を得た。調査期間は2010年12月1日~25日。回答企業はアサヒビール/貝印/グンゼ/KDDI/東芝/ドミノ・ピザジャパン/日産自動車/ミツカン良品計画/ローソンなど。雑誌「宣伝会議」1月15日発売号・巻頭特集企画「成果のあったWEBプロモーション 仕掛けた113人 ―手掛けた113事例も一覧で紹介」の中で実施されたもの。
それによると、「注目のWEBマーケティング手法・ツール」として、113社中71社(62.8%)が「ソーシャルメディア」と回答した。そのうち、25社(22.1%)が「フェースブック」、21社(18.5%)が「ツイッター」と回答したという。また113社中63社(55.7%)が「スマートフォン/モバイル」関連のワード(スマートフォン、iPhone、Android、アプリ対応など)を回答。さらに113社中、16社(14.1%)が「アプリ」関連のワードを回答した。
この結果に対し同社では、「ソーシャルメディアへの関心は引き続き高い。2010年に続き、マーケティング活動において本格導入が進むと思われる。ツイッターなど特定のメディアを導入したいというより、統合的なマーケティングのなかでソーシャルメディアをどう位置づけ、マスメディアと使い分けていくかを考えたい、という意向」と分析している。スマートフォンに対しては「既存のモバイルサイトをどのように位置づけていくか、スマートフォン向けサイトやアプリとどのように棲み分けをしていくべきかを課題」とする企業も目立ったとのこと。
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