日本ユニシス、クアッドコア・プロセッサ搭載のエンタープライズサーバ小型機を発売
エンタープライズ
ハードウェア
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
日本SGI、HPCサーバの新ブランド「SGI Prism シリーズ」発表……第一弾製品「SGI Prism XL」販売開始
-
NEC、ブレードサーバ「Express5800/SIGMABLADE」を強化 ~業界初のシャーシ内蔵型「UPSユニット」
「CS450Lシリーズ」は、「CS400Lシリーズ」の後継機に位置付けられる機種で、インテルクアッドコア・プロセッサを搭載し、処理性能を前機種と比較して約30%向上させた。また、顧客の設置環境に合わせてタワー型とラックマウント型を用意。タワー型は100V電源供給方式を採用した。必要なときに必要な性能が得られるキャパシティオンデマンド機能が提供されており、業務ピーク時あるいは別システムの障害バックアップ用として、動的に処理性能を増強できる。
また、標準で提供される基本ソフトウェア群(IOE:Integrated Operating Environment)に、高度なセキュリティ機能を提供するソフトウェア・コンポーネントが追加された。本機能は、以前はオプションとして提供されていたが、新たにIOEのコンポーネントとして標準提供することで、より高度なセキュリティ環境の構築を実現した。
「CS450Lシリーズ」の価格は、最小構成価格で42.5万円~/月(ハードウェア、ソフトウェアの合計、税別)。
関連リンク
関連ニュース
-
日本SGI、HPCサーバの新ブランド「SGI Prism シリーズ」発表……第一弾製品「SGI Prism XL」販売開始
-
NEC、ブレードサーバ「Express5800/SIGMABLADE」を強化 ~業界初のシャーシ内蔵型「UPSユニット」
-
富士通、サントリーグループの業務システム基盤をプライベートクラウドに刷新
-
日立、「データセンタ統合管理サービス」を提供開始……運用管理と改善支援をワンストップ提供
-
豊田通商、企業向けにスマートフォン連携サーバーを発売
-
東芝、エントリークラスのIAサーバ新製品「MAGNIA LiTE42S」発売開始
-
日本HP、サービスプロバイダーやWeb2.0企業向けに最適化した高密度サーバー新製品
-
2010年第3四半期 国内サーバ市場動向、9四半期ぶりのプラス成長…IDC調べ
-
オラクル、SPARC Solarisを搭載した「Oracle Exalogic Elastic Cloud」システムを発表
-
富士通とオラクル、新プロセッサを搭載した「SPARC Enterprise Mシリーズ」提供開始