パワーアップした論文コピペ判定支援ソフト「コピペルナーV2」
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同製品は、昨年末に発売した「コピペルナー」のバージョンアップ版。製品の開発主旨は、学生が論文やレポートなどを作成する際、web上などからの剽窃(コピー・アンド・ペースト)が大きな問題になっていることから、金沢工業大学知的財産科学研究センター長の杉光一成教授が仕組みを考案。Web上のほかの文書と類似箇所がないかどうかを簡易な操作でチェックできるとしている。
バージョンアップ版では、サイトデータ収集、あいまいチェックのアルゴリズム変更および同時処理により、コピペ判定スピードの高速化を実現。また、英語レポートへの対応、対象ファイルにMicrosoft Office Excel、Microsoft Office PowerPointを追加するなど強化を図っている。
対象ファイルはwebページ、Microsoft Office Word(*doc,*.docx,*docm)、Microsoft Office Excel(*.xls,*.xlsx,*xlsm)、Microsoft Office PowerPoint(*.ppt,*.pptx,*pptm)、Adobe PDF(*.pdf)、テキスト形式(*.txt)、HTMLファイル(*.html,*htm)。
教育機関向けのライセンス販売価格は、「コピペルナーV2 スタンダードユーザーライセンス」が45,675円、「コピペルナー/スターターライセンスからのアップグレード」が41,475円、「コピペルナー/スタンダードライセンスからのアップグレード」が24,675円。ビジネス向けのライセンス販売価格は「コピペルナーV2 スタンダードユーザーライセンス」が67,200円、「コピペルナー/スタンダードライセンスからのアッグレード」が40,950円。
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