「肩こり」6割、「腰痛」5割……現代人の“持病”事情明らかに | RBB TODAY

「肩こり」6割、「腰痛」5割……現代人の“持病”事情明らかに

エンタメ 調査
「持病がある」と回答した人の持病内容(複数回答)。肩こり持ちが6割近くいた
  • 「持病がある」と回答した人の持病内容(複数回答)。肩こり持ちが6割近くいた
 肩こりや糖尿病などの持病と思わぬところで出てしまう仕事のクセ“職業病”について、アメリカンホーム保険会社とアイシェアが共同で意識調査を実施。30代から50代の男女3,479名の回答を集計した。このうち有職者(パート・アルバイトを含む)は2,629名だった。

 有職者に、仕事で嫌なストレスを感じることがあるかを聞くと、「よくある」と「たまにある」を合わせた78.2%が『ある』と回答。そのストレスを、「すべて発散している」人は4.3%と少数だったが、「ストレスが残ることもあるが多くは発散している」が53.6%、「発散できることもあるが多くはストレスが残る」が34.6%と、ストレス残量に差はあるが92.5%の人が『ストレス発散』していることがわかった。その発散方法を複数回答で聞いたところ、「よく眠る(47.6%)」、「趣味に没頭する(46.5%)」、「好きなものを食べる(44.0%)」が上位に並んだ。

 プライベートで、つい仕事のクセが出て職業病だなと思うことはあるか?との問いに『ある』と答えたのは、「よくある」と「たまにある」を合わせた38.3%。女性では40.9%と、4割を超えていた。どんなクセが出るかというのを自由回答で聞くと、「ネクタイをしていてもスニーカーが当たり前だと思う」(教員)などユニークなもののあった。

 次に回答者全員に“持病”と聞いてイメージするキーワードを自由回答で答えてもらうと、「腰痛」、「慢性的」、「癪(しゃく)」が数多くあがり、「お年寄り」、「保険に入れない」といった回答もあった。現在、持病や慢性的な体調不良はあるかを尋ねると、「ない」としたのは47.4%。しかし、これらの人に将来的に自分がなる可能性がある持病はあるかを聞くと、35.8%が「ある」と回答していた。

 一方、持病や慢性的な体調不良が「ある」と答えた52.6%に、その内容を聞くと、「肩こり(59.1%)」、「腰痛(48.6%)」が上位に(複数回答)。正社員で働く人と専業主婦を比較すると、「腰痛」は正社員が専業主婦よりも8.2ポイント高く、「頭痛・神経痛」は専業主婦が正社員よりも8.7ポイント高かった。また、持病・慢性的な体調不良になった原因は生活習慣の乱れに「ある」と思うのは59.7%。男性では63.4%と、6割以上が生活習慣の乱れを自覚していた。
《関口賢》

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