富士通、国内携帯メーカーで初めて「Wholesale Applications Community」へ参画
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WACは、携帯電話アプリケーション市場において、よりオープンなアプリケーション開発環境の構築、ならびに機器に依存しない多様なアプリケーションの提供を目指す団体。より多くの開発者が開発に参加でき、OSに依存せず広く携帯電話端末向けに配布可能なアプリケーション仕様と流通ルートを共通化すべく、世界中の通信キャリアを中心として本年2月に発足し7月に法人化された。AT&T、KT、NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、SK Telecom、ボーダフォンなどが中心メンバーとして参画している。キャリアではなく、国内携帯電話端末メーカーがWACに参画するのは、富士通が初となる。
富士通は、WACへ参画することによりグローバル規模で進む技術革新に対応した製品を他の国内メーカーに先駆けて開発するとしている。