レノボ、「ThinkPad Edgeシリーズ」最小・最軽量の11.6型CULVノート | RBB TODAY
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レノボ、「ThinkPad Edgeシリーズ」最小・最軽量の11.6型CULVノート

IT・デジタル ノートPC
「ThinkPad Edge 11
  • 「ThinkPad Edge 11
  • キー独立型のアイソレーション・キーボード
  • 2本指での拡大や回転などの操作が可能なタッチパッド
  • 30万画素webカメラ
 レノボ・ジャパンは、中・小規模向けビジネスノートThinkPad Edgeシリーズ」で最小・最軽量の11.6型「ThinkPad Edge 11"」を発売した。価格はオープン。

 4製品をラインアップし、同社直販サイト価格は、メモリ2GB(最大4GB)/HDD 250GBでWi-Fi対応の「032826J」が80,850円、メモリ3GB(最大4GB)/HDD 320GBでWiMAX/Bluetooth2.1+EDR対応の「032827J」が91,350円、032826JにOffice Personal 2010搭載の「032828J」が101,850円、032827JにOffice Personal 2010搭載の「032829J」が112,350円。

 同製品は、LEDバックライト付き11.6型液晶(解像度1,366×768ピクセル/光沢)搭載で最薄部15.6mm/重さ約1.49kgの小型・軽量モバイルノート。CPUに超低電圧版(CULV)のCore i3-380UM(1.33GHz)を採用した。バッテリは6セルで、連続駆動時間は約6.5時間としている。

 2本指での拡大や回転などの操作が可能なタッチパッドを搭載。ビデオチャットやテレビ会議などに利用できる30万画素webカメラを内蔵。キーボードはキー独立型のアイソレーション・キーボードを採用し、音量調節やミュートON/OFF、PCのロック、ワイヤレス通信のON/OFFなどを単独キー操作で実行できる。

 急な衝突や落下などからHDD内のデータ損傷を低減する「Active Protection System」を搭載するほか、パスワード管理機能や、システムを常に最新の状態へ更新する自動システムアップデートなど、高い信頼性も確保している。

 おもな仕様として、OSはWindows 7 Professional 64ビット版、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tの有線LANを搭載し、インターフェースはHDMI/USB2.0×3/ミニD-sub15ピン/4-in-1カードリーダー/マイク/ヘッドホンなど。本体サイズは幅284×高さ15.6~29.5×奥行き211mm。本体カラーはミッドナイトブラック(光沢なし)で、10月15日から開始のCTOメニューではさらにミッドナイト・ブラック(光沢あり)/ヒートウェーブ・レッドをラインアップする。
《加藤》
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