レノボ、ThinkPadにCore i搭載A4ノートの新シリーズ「ThinkPad L」 | RBB TODAY
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レノボ、ThinkPadにCore i搭載A4ノートの新シリーズ「ThinkPad L」

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「ThinkPad L412」
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  • 「ThinkPad L512」
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 レノボ・ジャパンは27日、同社が展開するビジネスノートブランド「ThinkPad」の新シリーズとして、「ThinkPad Lシリーズ」を発表。同日から発売を開始した。価格はオープン。

 新シリーズは、14V型液晶(1,366×768ピクセル)搭載の「ThinkPad L412」、15.6V型液晶(1,366×768ピクセル)搭載の「ThinkPad L512」の2製品。CPUにはCore i3/Core i5を搭載し、ThinkPadの中で「メインストリーム」という位置づけになっている。直販価格はThinkPad L412が102,900円~、ThinkPad L512が123,600円~。

 堅牢性を重視したシンプルなデザインは他シリーズと共通。重さはThinkPad L412が約2.37kg、ThinkPad L512が約2.57kgとモバイル仕様ではなく、スタンダードなA4ノートとなっている。

 ThinkPad L412は、Core i3-330M(2.13GHz)、Core i5-520M(2.4GHz)搭載の2ラインアップ。それぞれにOffice Personal 2007搭載モデルを用意した。おもな共通仕様は、OSがWindows 7 Professional(32ビット版)、メモリが2GB(最大8GB)、HDDが250GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。

 有線LANが1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、無線LANがIEEE802.11a/g/n、Bluetooth Ver2.1+EDRに準拠。インターフェースがUSB2.0×4(うち1つはeSATA共用)/DisplayPort/ヘッドホン/マイク/7 in 1カードリーダー/Express Card/34スロットなど。標準バッテリは6セルで、最大駆動時間は約5.25時間。本体サイズは幅344×高さ32~36×奥行き233mm。

 ThinkPad L512は、Core i3-330M(2.13GHz)、Core i5-520M(2.4GHz)搭載の2ラインアップ。Core i5モデルはモバイルWiMAXと無線LAN(IEEE802.11a/g/n)を標準搭載し、Core i3は無線LANのみとなっている。

 おもな共通仕様は、OSがWindows 7 Professional(32ビット版)、メモリが2GB(最大8GB)、HDDが250GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。有線LANが1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、Bluetooth Ver2.1+EDRに準拠。インターフェースがUSB2.0×4(うち1つはeSATA共用)/ミニD-sub15ピン/DisplayPort/ヘッドホン/マイク/7 in 1カードリーダー/Express Card/34スロットなど。標準バッテリは6セルで、最大駆動時間は約5.25時間。本体サイズは幅380×高さ32~36×奥行き247mm。
《小口》
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