NTT Com、携帯をかざすと観光案内などが手に入る「軽井沢エリアタッチ」開始
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軽井沢観光協会の協力のもと「毎日ムック軽井沢free」を発行する毎日企画サービスと共同で提供する、複数のおサイフケータイ用リーダーライターを埋め込んだ看板を、JR軽井沢駅構内や駅構内観光案内所、宿泊施設などに設置。観光客が、知りたい情報にあわせて携帯電話を看板にタッチすれば、携帯が自動的に情報サイトへのアクセスを開始し、簡単な操作でエリアマップ、観光施設の概要、観光施設の周辺にある飲食店情報、交通案内(電車、高速バスなど)、エリア別のカフェ情報などが入手できる。
「軽井沢エリアタッチ」では、企業や店舗が携帯電話を利用したビジネスを展開するために必要なサービスとしてSaaS型プラットフォームサービス「Bizマーケティング モバイルWeb」と「Bizマーケティングかざスポット」を活用しているとのこと。NTT Comは、今後、地域ポイントやスタンプラリーなど地域ぐるみの観光施策を支援する基盤作りを図ると同時に、日本全国の同じような要望を持つ他の観光地への展開を検討していく。

 
    


 
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          