富士フイルム、写真と想いを展示する「“PHOTO IS”10,000人の写真展2010」を開催 | RBB TODAY
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富士フイルム、写真と想いを展示する「“PHOTO IS”10,000人の写真展2010」を開催

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昨年の「“PHOTO IS”10,000人の写真展」の東京会場の様子
  • 昨年の「“PHOTO IS”10,000人の写真展」の東京会場の様子
  • 「“PHOTO IS”10,000人の写真展2010」の公式サイト
  • 「“PHOTO IS”10,000人の写真展2010」のTwitter案内ページ
 富士フイルムは、一般参加型写真展「“PHOTO IS”10,000人の写真展2010」を発表。8月20日からの開催に先立ち、Twitter(ツイッター)の専用アカウントを開設した。

 同写真展は、一般から応募のあった写真作品を展示する一般参加型写真展。写真作品だけでなく、“写真に込めた想い”と“想いを伝えたい相手”を添えて展示するのが大きな特長。今年で5回目の開催となる今回は、1~94歳の幅広い年齢層で15,199名からの応募があった。

 作品展示は、北は北海道から南は沖縄まで全国26都市(メイン7都市、サテライト19都市)。第1会場を富士フイルム本社(フジフイルム スクエア)、第2会場を東京ミッドタウンガレリアB1F(アトリウム)として8月20日~25日に開催する東京都を皮切りに、8月27日~29日の名古屋市、9月3日~5日の仙台市などに展開していく。

 作品展示のほか、会場によっては写真のさまざまな楽しみ方を体験できる企画を用意しており、たとえば「フォトブック展~あなたと見たい、1冊がある~」では、メイン会場の全国7都市の魅力を表現したフォトブックや、女優の掘北真希さん、女優・モデルの佐々木希さん、俳優のウォンビンさんなどの著名人や、プロ写真家によるフォトブックを展示。「3D体感展」では、3D映像を撮影し、専用メガネなしで鑑賞できる同社の3Dデジタル映像システム「FinePix REAL 3D System」(3Dデジタルカメラ、3Dビューワー、3Dプリント)を体感できるという。

 なお、同開催に先立ちTwitterの専用アカウントでは、8月25日までの期間に“つぶやき”を募集する(ハッシュタグ:「#photois」)。
《加藤》
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