Interop TokyoのKDDIブースでは、auのスマートフォン IS01、IS02の実働機が展示され、来場者が実際の操作を試せるようになっていた。 IS01はシャープ製のAndroidフォンであり、IS02は東芝製のWindows Mobileフォンだ。事前の発表では6月下旬発売となっている機種で、ブース担当者によれば「近日発売」ということで、市場投入、出荷はいつでもOKという状態のようだ。 IS01のアプリケーションは、Android Marketで配布されているものが利用できるが、現在のところ英語版がメインであったり日本人向けのアプリが少ないといった傾向があるが、KDDIではau one Marketにおいて日本語アプリや日本市場向けのアプリを充実させていく予定だ。IS02についてもマイクロソフトが提供するWindows Marketplace for Mobileが利用できるそうだ。
【Interop Tokyo 2012】人気の「OpenFlow ShowCase」ステージ講演をチェック 2012年6月14日 今年のInteropのテーマのひとつがOpenFlowだ。次世代ネットワ…