【突撃!SKE48 Vol.2】学校生活や友達関係ってどうなの?  | RBB TODAY
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【突撃!SKE48 Vol.2】学校生活や友達関係ってどうなの? 

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松井珠理奈
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 「SKE48に入って、たくさんの方に出会えて、家族が増えた感じです。ファンの方もメンバーも家族より一緒にいる時間が長いんです。すごく賑やかで今までよりも楽しい毎日を送れるようになりました。学校でも“応援してるよ”と言ってくれる人がいて、友だちが増えるきっかけにもなったので嬉しかったです」と松井珠理奈さん。

 SKE48のメンバーは毎回2千人を超える応募者からオーディションで選ばれたシンデレラガール。普通の小中高生だった彼女たちが、ある日を境にアイドルに。今回は、そんな彼女たちの生活の変化を聞いてみた。

 「私がTVや雑誌に出るのを、うちの親よりも気にしてマメにチェックしてくれる親戚や母のお友達がいます(笑)。この前もTVでPVが流れたらすぐ電話してくれて(笑)。本当に有難いなと思っています」と矢神久美さん。

 松井玲奈さんは「一年前と比べると、ファンの方や応援してくださる人たちがすごく増えました。オアシス21という場所で何度か野外ライブイベントに参加させていただいたのですが、半年前と違ってたくさんの人たちが来て、足を止めてくださったことにすごく喜びを覚えました」と確かな手ごたえを感じた様子を語ってくれた。

 選抜メンバーの7人で、この春中学・高校を卒業したメンバーは3人。「高校とSKE48の両立が大変でしたね。修学旅行とお仕事が重なって、お仕事を選びました。修学旅行に行けば良かったとか、もっと高校生活を楽しんでおけばよかったとか思いましたけど、そこをガマンして自分の夢を追いかけたぶん、たくさん得るものがあったので結果的には良かったし、いい高校生活だったし自分らしい選択だったと思います」と、高校を卒業した松井玲奈さん。

 同じく高校を卒業した高柳明音さんは「高校1〜2年はただの女子高生だったんですけど、3年生になってSKE48に入ってからは毎日のようにレッスンやお仕事で、友達に誘われても断るしかなかったんです。“一緒に遊んだりしてないとみんな離れて行っちゃうかも”っていう不安がすごくあったんですが、“合わせるから、休みの日があったら教えて”って言ってくれました。私を応援してくれて、なおかつ私を待っててくれる友達ができた高校生活は貴重だったなと思います」と振り返った。

 そして中学を卒業した矢神久美さんは「SKE48メンバーになってから、家にいることが少なくなりましたね。中学一年生までは吹奏楽部に入っていて、2年生でやめちゃって何もすることがなくなっちゃって、SKE48のオーディションを受けたら受かって、それから一気に私の中学校生活が変わりました。忙しかったけど、すごく貴重でなかなか味わえない体験ができて楽しかったなって私は思います。今こうして一生懸命になれるものがあって、家族と過ごす時間が少ないのは寂しいですけど、こうして忙しく活動できて楽しいので本当に良かったです。高校生になるのが楽しみです!」としっかり語ってくれた。

 次回は、彼女たちの間で流行ってるもの、携帯電話やPCなどについても聞く。
《野路敬生》
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