ヴイエムウェア、低価格のデスクトップ仮想化ソリューション「VMware View 4」発売 | RBB TODAY

ヴイエムウェア、低価格のデスクトップ仮想化ソリューション「VMware View 4」発売

 ヴイエムウェアは9日、迅速な仮想デスクトップ導入を可能にし、デスクトップをマネージド サービス モデル化できる「VMware View 4」を発表した。

エンタープライズ モバイルBIZ
VMware View 4概念図
  • VMware View 4概念図
  • VMware View 4構成要素
  • VMware View 4構成図
 ヴイエムウェアは9日、迅速な仮想デスクトップ導入を可能にし、デスクトップをマネージド サービス モデル化できる「VMware View 4」を発表した。11月20日より販売を開始する。

 デスクトップ仮想化専用ソリューション「VMware View 4」は、仮想化プラットフォーム「VMware vSphere」上に構築され、リッチで柔軟性のあるデスクトップユーザ体験を実現すると同時に、デスクトップの所有コストを約50%削除しつつ、飛躍的な効率性、セキュリティ、パフォーマンス,拡張性および管理性の向上を実現するソリューションだ。デスクトップ仮想化の導入は、セキュリティを強化し、管理性やコンプライアンスへの対応強化が図れることから、企業IT部門にとって長年の検討課題となっていた。しかし、導入コストが高い、ユーザの求める条件を満たせない、拡張性に問題がある、仮想デスクトップの利用場面が限定される、などの理由から、導入事例は限られていた。VMware View 4により、これらの障害を解消するものとなるとのこと。

 「VMware View 4」の主な機能は、まず、デスクトップ プロビジョニングおよび管理の簡易化が挙げられる。数千のデスクトップおよびアプリケーションを即座に提供できる柔軟なオンデマンド プロビジョニングを実現し、統合されたデスクトップ管理機能により、数千のデスクトップを1つのコンソールから管理可能とのこと。また、身近にある様々なデバイスからいつでもアプリケーションおよびデスクトップにアクセス可能で、ユーザにとって柔軟かつリッチな使い勝手を実現する。さらに、社内全体で数万にも及ぶユーザをサポートするエンタープライズクラスの可用性、災害(障害) 復旧、フェイルオーバ、および拡張性を提供。そして、セキュリティ ポリシー、権限、およびアップデートを中央で管理することによって、セキュリティおよび準拠性を向上するとのこと。

 「VMware View 4」の導入により、企業がデスクトップに対し継続的にかけている管理および運用コストの大幅な削減が可能だ。一元管理、標準化されたデスクトップイメージ、柔軟なプロビジョニングおよびアップグレードは、数千ものユーザを一元管理可能にし、セキュリティ、コンプライアンス対応を可能にする。また、導入したユーザは、50%以上の管理コスト削減を実現しているという。 デスクトップ管理サービスで全体コスト削減、相互運用性のサポートを実現するには、様々なソフトウェア、ハードウェアとの調整が必要となる。VMwareでは、PCoIP、その他のシンクライアントからセキュリティ、ストレージ、ネットワークインフラプロバイダ、ISVなどの主要パートナーとの協業により、ユーザの導入コスト削減を実現しているとのこと。

 「VMware vSphere」の持つ拡張性およびパフォーマンスより、ダウンタイム無しで、デスクトップピーク利用時のリソース分散、パフォーマンスの最適化を実現する。要求の高い企業ユースでの実績を持つvSphereが、デスクトップ環境の可用性、事業継続性を確保し、最適なデスクトップユーザ環境を実現する。「VMware View 4」の持つデスクトップブローカ技術により、 にユーザは数千ものデスクトップを実装し管理することが可能だ。

 「VMware View 4、Enterprise Edition」の市場予想価格は18,000円(1同時接続あたり)で、デスクトップ向けの「VMware vSphere 4」と「VMware vCenter 4」「VMware View Manager 4」が含まれる。「VMware View 4、Premier Edition」の市場予想価格は31,000 円(1同時接続あたり)で、デスクトップ向けの「VMware vSphere 4」と「VMware vCenter 4」「VMware View Manager 4」「VMware ThinApp 4」「VMware View Composer 」が含まれる。
《池本淳》

関連ニュース

特集

page top