この発表では、米Stronghold Data、Public Library of Cincinnati and Hamilton County(PLCH)、およびWebairといった企業がIsilon IQを導入し、従来のストレージにおける障害の排除とサーバ仮想化のメリットを最大限活かすことに成功したとしている。
Public Library of Cincinnati and Hamilton County(PLCH)は、米国内でもっとも利用者の多い国立図書館システム。ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴまたはシアトルの中央図書館の貸出数を毎年上回っているという。PLCHは、Isilon IQを使用することで、イントラネットおよびインターネット アプリケーション、SQLデータベース、数千以上のExchangeユーザー、および図書館の予約システムなど、すべての仮想化環境を、簡単に拡張できる単一のファイルシステムに統一したとのこと。