NTTとアルク、“バーチャル英会話教室”の事業化で業務提携
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ケイ・オプティコム、全150講座の「学習天国 for eo」を提供開始
-
パナソニックSS、学校・企業教育向けに動画教材コンテンツ配信サービスなど開始
アルクでは、100%子会社であるスペースアルクが英語を中心とした語学系コミュニティサイト「アルコムワールド」を運営するなどネットを活用した新しい学習スタイルの確立に取り組んでいる。一方NTTグループは、ブロードバンドを活用した上位レイヤサービスの展開に取り組んでいる。今回の提携は、3D仮想空間やSNS等ネットならではのメリットと経験豊富な英会話講師等、質の高い英語教育メソッドを結びつけた「確かに英語力が向上する」バーチャル英会話教室の事業化に向けて検討を行うのが狙い。今後は来年4月を目標に事業開始を目指すこととし、これに先立ち来年1月より試行的にプレサービス提供を実施する予定だ。
本取組みに当たっては、NTTグループが、業務・資本提携先である3Di社の仮想空間技術を用いた英会話システムの開発・運営の検討を担う。アルクグループは英会話レッスンカリキュラム・教材の開発、講師・カウンセラーの手配、コミュニティとの連携について検討を行う。なお、マーケティングおよびセールス活動については両グループの関連会社がおのおのの強みを活かして実施していく予定とのこと。
関連リンク
関連ニュース
-
ケイ・オプティコム、全150講座の「学習天国 for eo」を提供開始
-
パナソニックSS、学校・企業教育向けに動画教材コンテンツ配信サービスなど開始
-
NTTグループ、ネットスクール事業の新会社「NTTナレッジ・スクウェア」を発足
-
QTNet、eラーニングサービス「ナレッジサーブ」を提供開始
-
KDDI、「Business Port SaaS型サービス無料お試し利用」を開始
-
【Interop Tokyo 2009(Vol.9)】どうする? 企業の新型インフルエンザ対策
-
QTNetとネットラーニング、eラーニングサービス「NetLearning」の提供を開始
-
HOYAサービス、新顧客管理システム「メガ顧客」をSaaS型で構築
-
NEC、サービス連携の標準化を視野に入れたSaaS展開
-
KDDI、「Business Port Support Program」に新パートナー6社を追加 〜 SaaS型サービスを夏以降提供
-
【インタビュー】SaaSビジネスの実行基盤は最終段階へ——富士通
-
ユビテック、eラーニングとSNSを融合させた「人事部門向け内定者フォローシステム」を発売
-
小学校どうしがサテライトコラボ! JAXAの「きずな」を使い授業をHD合成
-
【インタビュー】SaaS型BI市場にいち早く注目!——ウイングアーク テクノロジーズ代表取締役社長 内野弘幸氏
-
【SaaS World 2008 Vol.5】所有型と利用型を組み合わせた“ハイブリッド型”ソリューションが増えていく——NEC
-
【インタビュー】クラウド時代の電子文書セキュリティ——配布後も制御可能なSaaS型サービスの実力
-
SBテクノロジー、法人向け携帯アプリサービス「MobilePerfect」提供開始
-
富士ゼロックス、大学教職員・研究機関向けeラーニングサービスを発売
-
関東学院と富士通、SNSとeラーニングを融合した入学前教育を日本で初めて導入
-
DSを使って学習する人は約5人に1人、「脳力」、「漢字」が人気
-
NTTデータ先端技術とグローバルナレッジ、eラーニング教材「インフラ設計の基礎」を発売