日本ギガバイト、液晶回転型ネットブックのWindows 7搭載バージョンを発表 | RBB TODAY
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日本ギガバイト、液晶回転型ネットブックのWindows 7搭載バージョンを発表

IT・デジタル ノートPC
T1028X
  • T1028X
  • M1022X
  • デスクトップ利用の場合のイメージ
 日本ギガバイトは19日、10.1V型液晶のネットブック「T1028X」、「M1022X」を発表。T1028Xを10月22日から、M1022Xを10月下旬から発売する。価格はT1028Xが72,800円前後、M1022Xが66,800円前後。

 T1028Xは9月に、M1022Xは7月に既に発表されたモデルだが、今回はOSにWindows 7 Starterを採用した新バージョン。両モデルともに10.1V型ながら解像度が1,366×768ピクセルとなっており、表示領域を広く確保している。

 T1028Xは液晶が180度回転し、タッチパネルを採用。付属のペンを用いてタブレットPCとしても利用可能だ。CPUはAtom N280(1.66GHz)、チップセットは945GSE Express、メモリは1GB(最大2GB)、HDDは250GB、インターフェースはUSB2.0×3/ミニD-sub15ピン/Express Cardスロットなど。無線LANはIEEE802.11b/g/nとなっているほか、130万画素webカメラ、Bluetooth 2.1+EDRなども搭載した。標準バッテリは6セルで最大駆動時間は約6.5時間。本体サイズは幅265×高さ41.4×奥行き214mm、重さは1.48kg。

 M1022Xはドッキングステーションが付属し、ステーション経由で外部ディスプレイに出力可能。これにより、状況に応じてデスクトップPCとして利用できる点が特長だ。バッテリ駆動時間が約8時間、液晶がタッチパネルでないほかは、T1028Xと仕様を同じくする。本体サイズは幅265×高さ26.5〜30.5×奥行き191mm、重さは1.3kg。
《小口》
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