NTTぷらら、「ネットバリアベーシック」で有害サイトフィルタのレベルを細分化
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
G DATA、ウイルス対策ソフト最新版「インターネットセキュリティ2010」販売開始
-
TCAと日本レコード協会、「違法音楽配信対策協議会」を設立
「ネットバリアベーシック <URLフィルタ>」は、NTT東西の「フレッツ光」「フレッツADSL」に対応したサービス、および「ぷらら高速モバイルオプション(EM)」を利用中のユーザに標準機能として無料提供しているもの。セキュリティ上危険であるワンクリック詐欺サイトや、未成年者に有害と思われるサイトへのアクセスをブロックする機能となっている。
従来、これらのサイトへのアクセスは、「レベル1(ON)」(ブロックする)と「レベル0(OFF)」(ブロックしない)のみが選択可能だったが、今回より、「セキュリティ上危険なサイトのみをブロックする」レベルが新設され、あらたな区分けとなる。新しいレベル分けでは、「レベル2(ON)」(セキュリティ上危険なサイトと、未成年の方に有害と思われるサイトをブロック)、「レベル1(ON)」(セキュリティ上危険なサイトのみブロック)、「レベル0(OFF)」(フィルタリングを行わない)の3段階となる。
初期設定は、個人向けインターネットサービスは「レベル2」、法人向けインターネットサービスは「レベル0」となる。すでに<URLフィルタ>を利用中であれば、自動的に現状に応じたレベルに変更されるため、異なるレベルに変更したい場合は、別途設定が必要となる。なお、個人向けインターネットサービスにおける<URLフィルタ>では、サービス機能の内容をひと目でわかりやするため、名称を<有害サイトフィルタ>に変更されるとのこと。
関連リンク
関連ニュース
-
G DATA、ウイルス対策ソフト最新版「インターネットセキュリティ2010」販売開始
-
TCAと日本レコード協会、「違法音楽配信対策協議会」を設立
-
NTT Com、企業向けクラウド型メールサービス「Bizメール」を発表
-
G DATA、ウイルス対策ソフト最新版「インターネットセキュリティ2010」9/17発売
-
IIJセキュアWebゲートウェイサービスが「マルウェア防御オプション」を試験提供 〜 ブラックリストを活用
-
【子どもとネットVol.1】ティーンのオンラインセーフティ〜意識と取組み
-
ワンクリ詐欺やグロ画像に遭遇した生徒がほぼ半数! 〜 慶大、デジタルアーツ共同調査
-
KDDI、保護者・教育機関向けサイト「見つめてみよう、子どものケータイ」を開設
-
Twitter、マルウェアサイトなど「悪意あるURLのつぶやき」をブロック開始
-
SBモバイル、フィルタリングサービスのラインアップを拡充 〜 子どもの年齢や知識に応じて3段階から選択
-
ミクシィ、18歳未満の青少年ユーザー確認を8月より実施
-
LogLogic、IODEFに対応したログ管理ソリューション「Security Event Manager v3.3」を発表
-
NEC、アプライアンスサーバ「Express5800/InterSec」に新製品8種を追加 〜 2,000ユーザをサポート
-
夏休みを前に「親子で話そう、決めよう、ケータイのルール。」PRキャンペーンが開始
-
子どもに悪影響を与えるテレビ番組、「あると思う」が80%超え
-
キヤノンITソリューションズ、情報漏えい対策を強化した「WEBGUARDIAN」新版などを発表
-
NEC、高可用性クラスタソフトウェア最新版「CLUSTERPRO X 2.1シリーズ」販売を開始
-
NTT Com、SaaS型セキュアインターネットゲートウェイ「セキュアICTサービス」を強化
-
NTT Com、経路ハイジャックの予防を実現するルーター用新技術を開発
-
ドコモ、「パケ・ホーダイ ダブル」見直しなど、2009年度取り組みの項目を発表
-
IIJ、高機能ルータ「SEIL」シリーズにあらたにURLフィルタリング機能を追加