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KDDI、保護者・教育機関向けサイト「見つめてみよう、子どものケータイ」を開設

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「見つめてみよう、子どものケータイ」サイト
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 KDDIは7日、保護者・教育機関向けに、青少年のユーザに安心・安全に携帯電話を利用してもらうための情報を掲載したサイト「見つめてみよう、子どものケータイ」を開設した。

 「見つめてみよう、子どものケータイ」は、青少年のユーザに安心・安全に携帯電話を利用してもらうための情報やコンテンツを、保護者・教育機関向けに掲載するサイト。掲載コンテンツは、青少年の携帯電話の利用実態に関する調査データを紹介する「今どき子どものケータイ白書」、家庭におけるケータイルールを作るためのポイントや事例を紹介する「つくろう、我が家のケータイルール」、携帯電話にまつわる不安や疑問を解消する「こんなときどうするQ&A」の4つを柱としている。家庭や教育現場において、携帯電話について話し合うきっかけの場として、広く活用してもらうのが狙いだ。

 KDDIでは、「青少年の安心・安全に関するKDDIの基本指針」に基づき、企業ホームページでの情報提供や、情報モラル学習サイト「JUNIOR net(ジュニアネット)」での情報提供、「KDDIケータイ教室」の実施などの啓発活動、不適切な情報へのアクセスを防ぐフィルタリングサービス、通話とGPSに機能を限定可能なジュニア向け携帯電話などのサービス・商品の拡充を実施している。
《池本淳》
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