Microsoft Office 2008 for Mac Business Editionが9月18日から発売開始
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同製品は、Microsoft Office 2008 for Macにビジネスユースに適応した新機能を加えたもので、北米では9月15日から発売される予定。日本でもほぼ同タイミングでのリリースとなる。パッケージには、既にダウンロードが開始されている「Microsoft Entourage 2008 for Mac, Web Services Edition」が含まれ、「仕事」、「メモ」、「分類」の同期が可能になるなどパフォーマンスを改善。加えて最新バージョンの「Exchange Server」もサポートすることにより、Windows版Officeユーザーとの互換性を向上させたという。
そのほか、「Microsoft Windows SharePoint Services」、「Microsoft Office Live Workplace」上にあるドキュメントへのアクセスとブラウズを改善した「Microsoft Document Connection for Mac」、200以上の新しいビジネス関連テンプレートとプロフェッショナルクリップアート、初級者から上級者までを対象とした「lynda.com」によるトレーニングビデオ(英語版、日本語字幕付き)を搭載した。通常版の価格は52,290円、アップグレード価格は29,400円。なお、アップグレード対象製品は「Microsoft Office 98 Macintosh Edition」、「Microsoft Office 2001 for Mac」、「Microsoft Office v. X for Mac」、「Microsoft Office 2004 for Mac」各シリーズのスイートおよび単体製品(日本語版、英語版、エディションは問わず。ただしWindows対応製品は対象外)となる。
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