「Microsoft Office 2010」はWindows Live経由で無償利用が可能に 〜 テクニカルプレビューが開始
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
マイクロソフト、Windows 7向けにJIS90互換フォントパッケージを提供——XP利用者へ配慮
-
【ビデオニュース】マイクロソフト、秋葉原でWindows 7を初お披露目
Office 2010とともに、SharePoint Server 2010、Visio 2010、Project 2010も同じくテクニカルプレビュー段階に入ったという。同日、テクニカルプレビュープログラムの一環として、数万ユーザがOffice 2010とVisio 2010のテストに招待された。またMicrosoft Worldwide Partner Conferenceのすべての参加者に、テクニカルプレビュー プログラムの招待状が送られた。Microsoft Connectユーザであれば、誰でもベータプログラムをダウンロード可能となっている。
Office 2010は、Word 2010、PowerPoint 2010、Excel 2010、Microsoft OneNote2010で構成され、軽量なWebアプリケーションとして提供される。これによりOffice 2010はデバイスに依存せずに、どこからでもドキュメントにアクセス、利用が可能となる。またWebアプリとして各種共同作業もサポートする。Windows Liveを通じて無償で利用可能。Officeのボリュームライセンスを契約している企業顧客も利用できる。新機能としてはPowerPoint 2010のビデオや写真の編集、ブロードキャスト機能、Microsoft Office Backstageによる容易なドキュメント作成、より素早くデータを可視化し傾向を示すExcel 2010のスパークライン機能などが搭載される。2010年上半期より提供の予定。
関連リンク
関連ニュース
-
マイクロソフト、Windows 7向けにJIS90互換フォントパッケージを提供——XP利用者へ配慮
-
【ビデオニュース】マイクロソフト、秋葉原でWindows 7を初お披露目
-
米マイクロソフト、Windows部門に新たな責任者を任命
-
マイクロソフト、リモートでコードが実行される脆弱性を公表 〜 更新プログラム未公開で攻撃多発
-
Windows 7日本語版の発売日が2009年10月22日に決定
-
マイクロソフト、Windows 7に関するオンラインコミュニティプログラムを開設
-
NECとマイクロソフト、ソリューション事業での協業を拡大 〜 システムモデルベースのソリューションを共同開発
-
マイクロソフト、合計30製品で価格改定——最大値下げ率は約26%
-
Windows 7の先行予約キャンペーンが予定限定本数に到達して早々と終了!
-
マイクロソフト、BlueTrack テクノロジー採用のワイヤレスマウスなど新製品7モデル
-
Windows 7の先行予約販売、オンラインショップで完売表示続々!
-
マイクロソフト、Windows7に向けて同社ハードウェアの対応を発表
-
「仕事で役に立つサイト1位」、3年連続でオムロン 〜 日本ブランド戦略研究所調べ
-
Windows 7、先行予約始まる——10日間限定でアップグレード版7,777円から
-
CTC、仮想化統合インフラ「VM Pool」のラインナップを拡充 〜 Hyper-Vにも対応
-
米マイクロソフト、Windows 7 RC版ダウンロードは2009年8月15日で終了
-
IDCフロンティア、日本版クラウド型システム開発基盤を提供開始
-
日本HP、中小規模環境向けNASソリューションのラインアップを大幅拡充
-
実売2,940円——マイクロソフト、低価格で手ごろなマイク内蔵webカメラのエントリーモデル
-
日立とマイクロソフト、仮想化システム運用管理分野で協業 〜 「JP1」「System Center」の連携を推進
-
ネット広告の効果が拡大傾向に、認知率は5ポイント上昇 〜 VRI・MSN・Y!など5社共同調査