【フォトレポート】日本HPの水冷ワークステーションを写真でチェック
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同社の調査によると、水冷では筐体内がピーク温度から50℃になるまでに3〜5秒だが、空冷ではその7〜8倍の時間がかかるという。また、水冷ではターボモードにより高い周波数で動作が確認できたとしている。
水冷ユニットのデザインは1CPUのZ400用と2CPUのZ800用で用意。ラジエータもZ400では筐体内部に搭載しているのに対して、Z800では背面に出している。同社では水冷システムの効果について、次のように報告している。Z400のシステムにおいては、空冷時に27dB(アイドル時:23dB)であったものが水冷では24dB(アイドル時:23dB)に、Z800では空冷時に38dB(アイドル時:23dB)であったものが水冷では30dB(アイドル時:22dB)になり、CPUの負荷が高いほど水冷の効果が高いという。
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