日本HPとマイクロソフト、製薬・ライフサイエンス業界向けのソリューション提供で協業 | RBB TODAY

日本HPとマイクロソフト、製薬・ライフサイエンス業界向けのソリューション提供で協業

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 日本ヒューレット・パッカードとマイクロソフトは29日、製薬・ライフサイエンス業界向けのソリューション提供において協業することを発表した。

 第一弾として、マイクロソフトの総合CRM(顧客情報管理)アプリケーションである「Microsoft Dynamics CRM 4.0」をベースとした「製薬業界向けDynamics CRM 導入支援サービス」を同日より提供開始する。「製薬業界向けDynamics CRM 導入支援サービス」は、営業活動をより効率的に行うことをサポートするSFA(セールス・フォース・オートメーション)システムの導入支援サービス。製薬営業の顧客業務を中心とした現行業務分析、潜在要件定義を行うとともに、Dynamics CRMと製薬業界で導入の多いSharePoint Serverや、日本HPの製薬バックオフィス・ソリューションを連携させ、設計、構築、運用、保守をトータルで提供。メールベースの営業日誌更新により、外出の多い営業の工数削減や増加する新薬情報や営業活動の成功事例の共有などを実現する。

 本サービスにおいて、日本HPは、テンプレート化された統合ソリューション「Pharma Sales Suite」をもとに現行業務の分析、潜在要件の定義から設計、構築、運用までを行う。一方マイクロソフトは、商談のライフサイクル全般を包括的に管理するCRMソリューション(Dynamics CRM)を提供するとともに、日本HPに対し、Dynamics CRMおよび連携する各種サーバー製品を含めた包括的な技術支援を行う。価格は個別見積。

 今後は、オンデマンドで利用する月額単位契約での「サービス(SaaS)型」「ハウジング(運用委託)型」への対応を行い、Dynamics CRMを社内に設置する「自社設置型」を含め、企業の経営戦略やビジネス環境にあわせて最適な利用形態を選択できることを目指す。
《冨岡晶》

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