NTTソフトウェア、携帯電話で社内従業員の状況を即時に把握できる「ProgOffice2.0」を発表
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「ProgOffice2.0」は、「見える化とセキュリティでオフィス業務を革新」をコンセプトに、従業員の携帯電話と業務システムを連携させコミュニケーションロスを削減、生産性の高い「次世代ユビキタスオフィス」を実現するものとなっている。具体的には、ユーザが意識しなくても自動的に社内での所在や状態(会議中や話中などのプレゼンス)を設定できる「リアルタイムプレゼンス機能」、携帯電話内部に、お客様の電話番号や会社名、氏名、発着信履歴に至るまで、個人情報を持たせずに携帯電話を利用できる「電話帳ポータル機能」など。
「リアルタイムプレゼンス機能」では、通知される位置と状態の情報の活用により、社内の所在を把握してタイミングを逃さず人と話ができ、スムースなコミュニケーションが実現できる。また、「電話帳ポータル機能」を利用すれば、顧客の電話番号や名前などの個人情報が無くても電話をかけられるため、個人情報漏えいリスクが減り、セキュリティの強化もあわせて実現可能とのこと。そのほか「サーバ課金機能」により、個人携帯電話の業務用通話をすべて会社側課金にできる。また組織変更や引越しの際の有線工事が不要となる「ワイヤレスオフィス機能」では、従来より適用範囲を無線中継区間にまで拡大する。
「ProgOffice2.0」は8月1日より中堅企業を対象に営業開始され、10月1日より出荷開始となる。なお今回の新機能追加により、NTTソフトウェアでは今後3年間で15億円の売上を目標としている。
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