NEC、運用管理ソフト「Hinemos」とSUSE Linux対応OSSミドルウェアのサポートを開始 | RBB TODAY

NEC、運用管理ソフト「Hinemos」とSUSE Linux対応OSSミドルウェアのサポートを開始

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OSSミドルウェアサポートサービスの概要図
  • OSSミドルウェアサポートサービスの概要図
 NECは10日、OSS(オープン・ソース・ソフトウェア)の基幹業務での利用拡大を図るため、OSSミドルウェアに対するサポートサービスを強化すると発表した。具体的には、OSSの統合運用管理ソフト「Hinemos(ヒネモス)」を適用したシステム構築・保守サポートサービスを開始するとともに、SUSE Linux Enterprise Serverに対応したOSSミドルウェアのサポートサービスを開始する。

 新規にサポートを開始する「Hinemos」は、NTTデータが開発し、OSSとして公開している統合運用管理ソフト。一括制御、監視管理、性能管理、ジョブ管理、スケジュール管理などの機能を有していて、複数のコンピュータを単一のコンピュータのように運用することが可能。今回のサービス提供開始にあたり、NECはNTTデータとHinemosパートナープログラム契約を締結し、ソリューションパートナーとなったとのこと。NECが提供開始するサービスは、「システム構築サービス」(個別見積)と「保守サポートサービス」(税別12万円〜)の2種。

 一方、ノベルSUSE Linux Enterprise Server(SLES)を適用したシステムの拡大を図るため、SLESに対応したOSSミドルウェアのサポートサービスを開始する。サポートサービスを提供するOSSミドルウェアは、構築サービスで22種類、保守サポートサービスで16種類。具体的には、新規にサポートを開始したHinemosを含め、Apache, Tomcat, PostgreSQL, Samba, OpenLDAPなど基幹業務で利用が進むOSSミドルウェアとなる。Hinemosについては、エージェント機能およびマネージャ機能のSLES対応をNECが独自に開発し提供する予定。提供予定時期は、本年7月とのこと。
《冨岡晶》

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