ウィルコム、持ち運び可能な無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」販売開始 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ウィルコム、持ち運び可能な無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」販売開始

ブロードバンド その他
持ち運び可能な無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」
  • 持ち運び可能な無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」
 ウィルコムは5日、「どこでもWi-Fi」(型番:WS024BF、バッファロー製)の販売を開始した。

 「どこでもWi-Fi」は、W-SIM内蔵により持ち運び可能な無線LANアクセスポイント。ウィルコムは当初2月19日の発売を予定していたが、予想以上に反響が大きく、初期出荷台数を増加させるため発売を2週間延期していた。

 「どこでもWi-Fi」を利用することで、無線LANのアクセスポイントがない場所でも、ウィルコムのPHSネットワークを介し、無線LANによるネット接続が可能となる。これにより、携帯電話などに接続できないPC、あるいはPSPやニンテンドー DSなどの無線LAN対応携帯ゲーム機で、ネット利用やネット対戦が可能となる。プッシュボタン方式の無線LAN設定システム「AOSS」を搭載。バッテリーには、三洋電機製の充電式電池「eneloop」を採用している。
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top