法人向け「BIGLOBEオフィスサービス」、ストレージ容量を拡大しSaaS対応を強化 | RBB TODAY
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法人向け「BIGLOBEオフィスサービス」、ストレージ容量を拡大しSaaS対応を強化

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「BIGLOBEオフィスサービス」サイト(画像)
  • 「BIGLOBEオフィスサービス」サイト(画像)
  • 「TSUMiKi」紹介サイト(画像)
 NECビッグローブは26日、企業向けネットサービス「BIGLOBEオフィスサービス」のSaaS対応を強化し、ストレージ容量の大幅拡大を実施した。

 「BIGLOBE オフィスサービス」は、SOHO領域における企業の基本的なネット環境の構築を支援するサービスで、メールやホームページ、インターネット接続などを提供する。今後アプリケーションメニューの拡充を図っていく方針で、アプリケーション強化の第一弾として、マグレックスが提供するホームページ作成支援ソフト「TSUMiKi」(ツミキ)を、3月中旬よりオプションサービスとして提供する。初期導入費用10,000円(税抜)、月額費用2,980円(税抜)。

 今回のサービス強化では、SasS対応のアプリケーション基盤を強化し、他社アプリケーションとの親和性を高めることで、「BIGLOBEオフィスサービス」との容易な連携を実現した。SaaS型でのサービス提供のため、自社でのシステム構築や運用の専門的な知識がなくとも、手軽に利便性の高いアプリケーションが利用できるという。またBIGLOBEの低コストストレージ基盤を活用することで、1,000円で100MBの容量であった旧サービスを刷新。同料金で1GBのストレージが利用できる他、最大10GBを3,000円で利用できるようになった。またホームページ作成支援ソフト「TSUMiKi」を利用すれば、訴求力の高いFLASHコンテンツなども簡単に作成できる他、専門的な知識がなくとも利便性の高いホームページが簡単に作成できる。同社では2011年度末までに60万ユーザの獲得を目指す。
《冨岡晶》
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