ソフトイーサ、日本SGIの「DesktopVPN」を引き続き提供へ | RBB TODAY

ソフトイーサ、日本SGIの「DesktopVPN」を引き続き提供へ

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 ソフトイーサは20日、日本SGIが2007年10月から提供してきたリモートアクセスVPNサービスである「DesktopVPN」の実質的な後継的サービスを引き継ぐことを発表した。4月1日から開始となる。

 ソフトウェアの内容、価格、技術的な仕様やサポート体制は、現行サービスとほぼ同等となる予定。現在使われているサーバ・クライアントのソフトウェアは、再インストール・再設定することなく、現在のままで4月1日以降も使えるとのこと。なお、サービス引継にあたり、1か月間の無償利用期間を設ける。

 ソフトイーサは日本SGIに、リモートデスクトップに特化したVPNソフトウェア「PacketiX Desktop VPN」を活用したオンラインサービスの独占実施権を付与し、2007年10月より有償のオンラインサービスである「DesktopVPN」のサービスが提供されてきたが、2008年11月24日、日本SGIは経済環境の変化の影響などの社内事情により、DesktopVPNサービスの提供を2009年3月31日をもって終了する旨を発表した。今回、ソフトイーサと日本SGIとの間で、独占実施権の解除に関する協議が整ったため、4月1日よりソフトイーサがDesktopVPNの実質的な後継サービスを開始することになったという。なお、日本SGIからは、同社がDesktopVPNサービスの提供を終了する理由は、日本SGIの社内事情による方針変更であり、ソフトイーサおよびソフトイーサの供給するPacketiX Desktop VPNの技術などに問題があったためではないという報告を受けているとのこと。

 後継サービスは、現行の「DesktopVPNサービス」と技術的・価格的に同等程度の通信サービスであり、月額料金は1か月あたり950円 (税込)/1台のサーバを予定している。詳細は3月に開設される公式サイトに掲載されるとのこと。
《池本淳》

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