ボーズ、屋外での使用も可能な商業空間向けスピーカー | RBB TODAY
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ボーズ、屋外での使用も可能な商業空間向けスピーカー

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ブラック
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 ボーズは16日、音質と耐久性を両立した商業空間向けスピーカー「DS100SE」を発表。2月20日に発売する。カラーはブラックとホワイトを用意。価格は49,350円。

 同製品は、レストランやカフェなどの各種店舗や商業施設などの空間での使用にも耐えるように設計された全天候型スピーカー。中高音域をカバーする径5.7cmツィドラードライバー×2本には同社独自のアーティキュレイテッド・アレイ技術を採用。スピーカーの設置方向にあわせてドライバーユニット部を90度回転させ、水平180度×垂直75度のエリアをカバーするという。

 側面部にケーブル配線用の穴がある壁掛けブラケットを装備。露出配線時には、専用オンウォールジャンクションボックスなしでもブラケット背面のスピーカー端子に簡単に配線ができる。また、専用ワイヤーコネクタを採用し、端子からスピーカーへのケーブルもすっきりと収められる。

 そのほか、70V/100Vラインのハイ・インピーダンスと、8Ω/100Wのロー・インピーダンスの両伝送方式に対応。スピーカー前面に配置されたタップホイールにより、工具などを使用することなく出力を切り替えることができる。

 ユニット構成は径5.7cmツィドラードライバー×2/径13cmウーファー×1。許容入力は100W。インピーダンスは8Ω。感度は85dB SPL(1W/1m)。最大音圧レベルは105dB SPL(1m/pink noise)、111dB SPL(peak)。再生周波数帯域は65〜16,000kHz。入力端子はネジ式ターミナル(付属ブラケット部)。本体サイズは幅381×高さ180×奥行き213mm。重さは6kg。
《満井》
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